アリス・アバーナシーがシャワールームで目が覚め、自分の顔を鏡で見て、シャワールームを出た後。部屋を見回る中、ベッドにあった赤い服に着替えて、夫婦らしきものの写真を見て、奥にあった赤い扉に気づきアリスが 開くと研究施設らしき通路となってそれを見る中、ここで何らかの事故があったことを思い出す。
そこを見るもつかの間、レーザートラップにいち早く気づきアリスは回避し、回避不可能なパターンを見て咄嗟に上にあった通気口へと入りやり過ごした後、別の通気口の鉄格子を開け、降りるとそこは病院と思われる施設であった。そこを見回るアリスは監視カメラを見て、何らかの罠がまだあることに気づき、医療ベッドを全速力で押す中、ギロチントラップが落下しベッドを真っ二つにする、アリスは慎重に進む中、アンブレラ社の床下のマークから出たトラップ攻撃を浴び死亡する。
するとアイザックス博士と研究員らがやってくる。
アイザックス「血液のサンプルを採って、死体を処分しろ」
研究員「はい、博士」
アイザックスの指示どおりに研究員らはアリスの死体を地上につながる砂漠地帯にある施設へと運び、処分すると、処分した場所には数多くのアリスの死体があり、砂漠にある研究施設の外には数多くのゾンビが夥しくいた。
|RESIDENT EVIL、EXTINCTION|(背景白、文字黒)
アリス(ナレーション)「アンブレラ社は感染を阻止したと考えていた、だが甘かった。ラクーンシティは始まりにすぎず、T-ウイルスは数週間でアメリカ全土に広がり、数カ月で世界中に、人類の命を奪っただけでなく、湖や川を干上がらせ、森を砂漠へ、すべての大陸を不毛の荒野へと変えた、ゆっくりと確実に地球は弱り、死へと向かう…」 |
変わってアリスがバイクに乗って砂漠の真ん中にあった道路を走行していた。
アリス「生存者たちは旅をつづけた。大都市を避け、一所に長居しすぎれば奴らがあらわれる。初めはどうも数分だが、数が増え、いつの間にかアンデッド軍団が…。生存者にとって移動し続けることは生き延びる唯一の方法だ。」 |
アリスはソルトレークシティへと向かい、KLKBといわれる施設にたどり着く。
無線『こちらKLKB。重傷者が7人います。大至急、手当ての必要なの。』
アリスは無線を傍受した施設を慎重に歩く中、人を見つける。
おばさん「赤ん坊が…お願い…この子を助けて…」
アリスは赤ちゃんを見る中、ただの人形であり、男らに銃を向けられ、取り押さえられる。
おばさん「なんて女だい、赤ん坊を落としやがって!すっかり囲まれるてる誰か助けて、聞えますか、だれか助けに来て。」
男「毎回演技しあうものだな。ほかにお宝はあるか?ここには何を隠している ?」
アリス「やめといた方がいいわ」
男「黙ってろ、観念しな!」
おばさん「早く、やっちまいな!」
アリスは男を一蹴りで殺す。
おばさん「エリー!エリー!なんてこった死んでるよ!」
アリスは男らに気絶させられ目が覚める。
男「おれたちをなめてるようだな!思い知れ!」
おばさん「ほら鍵だくそ女」
おばさんはアリスの元に鍵を落とし、アリスがそれを取ると、檻に閉じ込められていたゾンビ犬がいた。
男「檻を開けろ!」
男らは檻を開けゾンビ犬を開放すると、アリスは逃走し、ゾンビ犬の一匹は鉄の棒に突き刺さって死亡する。
アリスはキックでゾンビ犬を気絶する。
おばさん「全部放せ」
おばさんの言うとおりに男がゾンビ犬をすべて開放し、アリスはそれをたおそうとする。
おばさん「早く、やっちまえ」
アリスはゾンビ犬の首を絞め手前にあった露出した電線ケーブルの電気をゾンビ犬に浴びせ倒し、ケーブルでほかのゾンビ犬の動きを止める中、ゾンビ犬が強く引っ張り出した拍子で柱と床が落ち、アリスは即座に落ちた床の上に登り、追いかけてきたゾンビ犬がおばさんと仲間の男らを襲う。
アリスはそのすきに男らが所持してた武器を手にいれる。
最終更新:2017年07月07日 22:39