スティーブ・ジョブズ (2013年の映画) (吹替版)のオープニング

2001年 アップル社スタッフ。
タウンホール・ミーティング

そこではあるイベントが開かれており。
高齢と思われる一人の男性がイベント会場のホールに入る。
観客・職員などらの拍手と同時にやってきたのはアップル社のCEOであるスティーブ・ジョブズであった。
観客・職員らは拍手をやめて席に座ると、ジョブズが現在開発中の新商品を説明する。

ジョブズ「これから君たちに素晴らしいものをみせる。それは世界でもまだ誰ひとりとして目にしてないジョナサンと僕と小さなチームで本当に必死になって進めてきた極秘プロジェクトだ。僕はよくそんなプロジェクトをやるので、言うので」

参加者は笑う。

ジョブズ「今から紹介するデバイスは。業界全体に大革命を引き起こすものだ。音楽を再生するデバイス。よしもう少し話しをしよう。なぜならそのコンセプトはそのデバイスと同じくらい重要だ。それはハートのためのツールだ。そして誰かのハートに触れることができれば…。可能性は無限になる。自分でいうのもなんだけどめちゃくちゃクールだ。」

参加者は再び笑う。

ジョブズ「一台の音楽プレーヤー。それで1000曲もの音楽が…、ポケットに入る。それでは紹介しよう」

ジョブズはズボンのポケットから新商品であるiPodを取り出す。

ジョブズ「iPod」

観客は大きく拍手する。

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最終更新:2017年11月09日 20:50