ラストミッション (吹替版)のエンディング

余命宣告されたCIAのイーサン・レナーは妻のクリスティンならびに娘のゾーイと暮らす中でCIAの女性のヴィヴィから病気を遅らせる薬があるのを機に仕事に戻ったイーサンは3日以内にウルフの抹殺をしようとする中でゾーイのしつこい電話を耐えて二重の戦いの果てに、ウルフを追い詰めるがゾーイのボーイフレンドがヒューがウルフの父の部下である事そしてまだ妻に仕事をやめてないことを機に殺すのを取りやめて、代わりに依頼主であるヴィヴィがウルフを射殺した。

変わってとある海岸ではゾーイがおり、石を海に投げるところをイーサンがそれを見ていた。
イーサンは電話でクリスティンに話す。

クリスティン「ゾーイと話せる?」
イーサン「ああ今ビーチで石を投げてるところだ」
クリスティン「え?」
イーサン「今、丁度別々に過ごす時間なんだ。俺に石を投げてるわけじゃない」
クリスティン「上手く、やってるの?」

一方でイーサンは家の中でクリスマスのパーティーの準備をしていた。
イーサン「ああ、うまくやってるよ。喧嘩もしたけどね。お互い色々と言いあったし。仲良くしたけど。とても貴重な1週間だ。」

変わって幼少時代のゾーイと海岸沿いで遊ぶ場面となり、再び現在となって遊んでいるゾーイを見ている中、買い物に出掛けていたクリスティンが帰ってくる。

クリスティン「元気?私からの差し入れとパリの家にあった小包よ」
イーサン「エンジンの音がするけど、すぐ帰る?。君を愛してる。君の気を変える一言を言ったな。やり直すチャンスをくれるか?。おれは何もわかってなかった。夫として失格だったし…われながらひどいことばかりした結果、これからの人生で1人で過ごす羽目になりそうだ。でも少しでも長くいきたいんだ、娘と…妻と共に…」
クリスティン「一言は?私の一言を変える気は何?」
イーサン「いやそれは…もうすぐ…クリスマスだろ?」
クリスティン「一言じゃないじゃない」
ゾーイ「ママ」
クリスティン「あら、ゾーイ。来てくれてうれしい。ねえ、中に入ろう。パパ、ココア入れてよ。行こう」

レナー一家らは家に戻ろうとする中、イーサンは何かに気づくが、気のせいであると思い家へ行く。
変わって夜となり自宅ではクリスティンとゾーイがベットの上にいた。

ゾーイ「パパって悪だったの?」
クリスティン「まあそうね…いろいろとやってくれたわね…」

一方でイーサンはクリスマスプレゼントである小包を取る。

ゾーイ「これからはそばにいてくれるの?」
クリスティン「ええ、できる限り長く愛してるから」

イーサンはその小包のラッピングを開けると、見覚えのある箱に気付き、中にはヴィヴィから貰った病を遅らせる薬で一緒に入っていたメッセージカードには「メリー・クリスマス 愛する人に(翻訳字幕)」と書かれていた。

最後は丘の上からヴィヴィがレナー一家の居場所を見つけたのかその家を遠くから眺め見守ったところで終わる。


(終)

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最終更新:2017年12月06日 18:24