テロップが流れるととも犬が吠えて銃声が鳴る。
男「頼む…病院へ連れてってくれ…×2」
男の容態を見たルーク・ブレナンが車を全速力で運転しながら病院へと向かっていた中、車を止める。
3年前。
アメリカのある都市の夜の街。
そこに女性ララ・ブレナンが歩きレストランへと向かう。
その後、ララは夫ルークと共に友人のデヴィットとその夫・ミックと話していた。
ララ「この話しはおしまいよ。よくわかったから」
デヴィット「ほんとに?、女の上司の下じゃロクなことない」
ララ「どうしてそう思う?」
デヴィット「いじめられるもの。部下の方は美人の場合がいい」
ララ「上司と喧嘩したことないの」
デヴィット「ええ、私の上司は男だから」
ララ「もうこの話しにやめましょう。坊やにキスしたいわ。もう帰りましょうジョン」
デヴィット「始まった私たちは子供がいないの」
ララ「デヴィット、何も言ってないじゃない」
デヴィット「いいのよ、女の世話だもん。上司とうまくいってないのはお互いライバル視しちゃうからよ」
ララ「女だから?」
デヴィット「その通り。上司も部下も男がいいのよ」
ジョン「男同士は?」
デヴィット「それはいいの問題ない」
ララ「帰りましょう」
ジョン「もう一杯飲もうか」
ミック「ああいいね。」
デヴィット「自分に才能があるから、上司がこの私だもん。その下では働かない」
ララ「それは同感だわ、お休み」
デヴィット「何怒ってるわけ?」
ミック「たしかに僕も君より兄貴だ上司の方がいいな」
デヴィット「行ってくれるわね。私もジョンの方がい」
ララ「主人の下で働きたい?」
デヴィット「何か問題ある?」
ララ「ないけど、主人を誘惑してるとしか思えない」
デヴィット「さっきからなんなのよ?」
ララ「私の目の前で主人を誘う方が悪いわ」
デヴィット「なら…彼欲しいと思ったら手に入れてる。一瞬で」
ララ「そう大きなおっぱい見せつけて…」
デヴィット「黙って聞いて…」
するとララとデヴィットが口論し、ジョンとデヴィットの妻が止めようとする。
ジョン「じゃあな、ミック。」
ミック「お休み」
食事を終えた後、ブレナン夫妻は歩きながら話す。
ジョン「うぬぼれがきついよな」
ララ「今言ったって遅いわよ」
ジョン「あんな女が司会の先生とはな。麻酔って単語も正しく書けないんじゃないか?とても医者とは思えない」
ララ「病院のパーティーにいたじゃない」
ジョン「ああそうだった、あの晩も誘惑されたって」
ララ「いい加減なこといってまた怒せないで。また彼女のこと嫌いなんだから」
2人は車に乗り、話を続ける。
ジョン「ぼくの意見に賛成だよ。全面的に大体あんな色っぽい上司の女は司会には向いてない」
ララ「何、馬鹿な事」
ジョン「診療台に座って、ドキドキして待ってると、あの巨乳が顔に迫ってくるなんて…」
するとララはジョンにキスをする。
ララ「あんたもう!」
変わって2人は自宅に帰りララは就寝中の息子・ルークの体に布団を被せキスをし階段を降りるとジョンは女生徒と話していた。
ジョン「じゃあまた今週末に」
女生徒「はい」
ジョン「それじゃ」
女生徒は帰る。
女生徒「さよなら」
ジョン「お休み」
ジョンは女生徒が帰るのを見届けた後、キスをする。
最終更新:2017年12月06日 19:40