ブルーサンダー (映画) (吹替版)のエンディング

最新鋭ヘリのブルーサンダーのテストパイロットとして選ばれた警察航空隊員フランク・マーフィーはヘリの無線で陸軍大佐・コクランによる陰謀の密議を聞いてしまった上にライマングッド殺害の容疑を着せられ逃亡の中で妻ケイトにライマングッドが残した密議の録画ビデオを報道するように伝え、孤立無援の中でブルーサンダーに乗り道中で中破しながらも、証拠隠滅を狙う武装ヘリに乗ったコクラン大佐の部下との空中戦が続いていた。

マーフィー「あ、畜生」

ブルーサンダーのガトリング攻撃でコクランのヘリを攻撃しようとするが故障しており、マーティーはコクランの攻撃を逃れ続ける中で廃工場の爆発物に攻撃が当たり爆発する。

マーフィー「よし、俺がいった本当のことを見せてやる」

マーフィーはパワーアップのレバーを倒す。

マーフィー「1…2…3!」

マーフィーは全力でブルーサンダーを上空に上げる。

マーフィー「そらいけ!このデカブツ!」

マーフィーは墜落覚悟でブルーサンダーを一回転する。

パイロット「そんな馬鹿な!?」

マーフィーはブルーサンダーのガトリングで追手のヘリを撃墜した。

マーフィー「じゃあな」

マーフィーはブルーサンダーで飛行を続ける中、列車に気付く。

マーフィー「OK、今度はお前の番だ」

マーフィーは付けていた腕時計でタイマーを作動し、ブルーサンダーを線路に着陸させた後、咄嗟に降りて脱出し、ブルーサンダーが列車にぶつかると同時に爆発した。

マーフィーが立ち去る中でリポーターがその件を報道する。

リポーター『マーフィー氏が操縦していた500万ドルのヘリコプターは大破。燃料切れのため飛行できなくなり、線路に降りたところにやってきた貨物列車と衝突したのです。ヘリコプターの寿命は尽きても、事件はまだ終わっていません。本日、マーフィー氏から私共宛てに届けられたテープを根拠としてダイアナ・マクフィー議員長殺害事件の捜査を再開すると決めました、ライマングッド事件も何れは判明することと思われます。国家ロサンゼルス市警の6名を始め中世省職員および公務省官僚全ても尋問のため身柄を拘束されています。次に天気予報…その日本の高速列車に関するニュースをお伝えします。では』

リポーターがそれを報道した後にマーフィーが立ち去る場面が直接録画したモニターになったところで終わる。


(終)

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最終更新:2017年12月06日 19:51