遺伝子改良された蜘蛛に噛まれ蜘蛛の能力を得たピーター・パーカーはスパイダーマンとなってニューヨークのヒーローとなる中、薬を投与しリザードマンとなったコナーズ博士が暴走しその薬と散布装置のガナーリで街中の人間をリザードマンしようとする中、解毒剤でなんとか元に戻すことに成功しピーターの手助けをし彼の正体を知った警官ジョージ・ステイシーは遺言を残し息を引き取り、ジョージの葬儀の後、グウェンにジョージが死んだことを言い、ピーターは家中を探す中でベンの遺言となる留守番電話を聞き、とある路地内の壁に描かれたスパイダーマンのシンボルの所へ行く。
変わって大学。
ロッカーを整理していたピーターに生徒が抱き着く。
生徒「元気かパーカー?」
ピーター「元気だ」
生徒「教室いくだろ?」
ピーター「いいTシャツ」
生徒「こいつ?こいつすげー!女に人気だし」
ピーターはスパイダーマンのシンボルの服を着てる生徒に話した後、チャイムが鳴る。
代わって教室内では女性の先生が授業においてスピーチをしてた。
先生「私が教わったある教師は世の中のドラマにはたった10頭の物語しかないと言いました、でも私はそうじゃないと思う。物語はたった一つ、私は何者か」
するとピーターが教室にやってくる。
先生「ミスター・パーカー、また遅刻?あなたほんとに期待に答えてくれる人ね」
ピーター「もう遅れません約束しました」
先生「出来ない約束はしないことよ」
ピーター「守れない約束もあるよね…」
ピーターはグウェンに小声で言う。
先生「教科書を開いて1ページから始めます」
先生がそう言った後、グウェンは笑顔になる。
変わってピーター扮したスパイダーマンはパトカーのサイレンを聞き事件があったのか夜の街中を糸で縦横無尽に駆け回る。
エンドロールが流れる中でとある刑務所の独房。
そこには逮捕されたコナーズ博士が収監されており、同じ独房にいた男性がコナーズに話す。
?「いやー博士。あの子に教えた」
コナーズ「何をだ?」
?「父親の真実をあの子に教えたのか」
コナーズ「いや」
?「なら良かった、ならば今は生かしておいてやろう」
コナーズ「ピーターに手を出すな!」
最終更新:2018年10月01日 22:03