エルヴァンディアストーリーのオープニング

『古の時代 世界は二人の神によって作られた。
一人は光の神 グヴィン、一人は闇の神 ギアラン、
二人の神は互いの領域を守り互いを尊重しあっていた。
その下で暮らす人々も同じ考えだった。
ある日、ささいなことで二人の神は言い争いになり、
やがて、憎しみに代わり、互いを敵視するようになった。
人々は二人の神が争うことを恐れた・・・。
しかし人々の恐れはやがて現実となる。
グヴィンとギアランの争いは壮絶を極め、世界は破滅の道へと向かった。
死闘の末、二人の神は相討ちとなり、
それぞれの肉体は四方八方へと飛び散り、大地へと還っていった。
それから長い年月が経ち、人々は、幾度かの争いを繰り返しながらも
平和への道を歩みつつあった
しかしグヴィンとギアランの因縁は消えたわけではないのだ・・・』

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最終更新:2014年08月08日 00:39