自由が丘で (字幕版)のオープニング

映画のタイトルとスタッフのテロップが流れた後、韓国のとある郵便局。
そこには女性であるクォンがおり荷物と手紙が届くのを待つ中、郵便局の受付がやってきて手紙をクォンに渡す。

受付「どうぞ」
クォン「ありがとう」
受付「いいえ」
クォン「どうも」
受付「お気をつけて」

受け付けがそう言ったあと、クォンは手紙の封筒をあけて手紙を見る。

モリ(手紙を送ります。君に書いた手紙だからです。元気ですか?)

モリは一緒に入っていた別の手紙を見る。

モリ(親愛なるクォン。ソウル行きの機内にいる。すぐ会いに行くよ。機体が降下を始め、窓越しにはっきり地上が見える。空の光りがとても美しい。たとえ会えなくても、受け入れてくれなくても、来なければと、会えば分かってもらえると思う。君ほどすばらしい人は他にいない。今、それが分かる。元気で幸せだといい。モリより)

変わって韓国に来た日本人のモリがとある住宅街の道路を歩きゲストハウスへ向かうと同時にナレーションとして出来事を語り始める。

モリ(ゲストハウスを見つけた。君の部屋のすぐ近くだ。歩いて5分くらいかな)

モリはゲストハウスへ到着すると部屋の中に入り扉を閉める。

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最終更新:2018年10月01日 22:19