英国情報局MI6に所属するコードネーム007のジェームズ・ボンドは女性のハニー・ライダーと共に犯罪組織スペクターの一員のドクター・ノオのアメリカの宇宙ロケット打ち上げを妨害レーダーで阻止する作戦を止めた後、ノオはボンドとの格闘の末に放射能のプールに落ちて死亡しハニーと共にノオの島となる基地を爆発寸前にボートでの脱出に成功した。
ボンド「ガス欠だ」
ハニー「これからどうすればいい?」
ボンド「そうだね、泳ぐか…それとも」
ハニー「それとも?」
ボンド「おいで」
2人は途方に暮れる中で一隻の船がやってくる、そこには海上保安庁の部隊とボンドの心配に捜索してきたフェリックス・ライターが乗っていた。
ライター「おい、ボンド君いるか?ボンド君!?」
ライダーのメガホンに気付いたボンドは目が覚めハニーは立ち上がる。
ボンド「どうしたライター君?迷子にでもなったのか」
ライター「助けは要らないか…」
ボンド「せっかく来たんだから引っ張ってもらおうか」
ライター「ロープを投げろ!」
ボンドはボートとあった綱をライターの乗ってる船に渡し警備隊はそれを船に括り付け二人の乗っているモーターボートを引っ張る。
ボンドがキスする中、持っていたロープを何故か手放し恋しくなったのかハニーとキスしたところで終わる。
最終更新:2018年10月01日 22:26