ネバー・セイ・ネバー・アゲインのエンディング (吹替版)

ジェームズ・ボンドこと007とドミノ・ペナチの活躍によりスペクターのNo1であるラルゴによる核ミサイル発射はドミノの敵討と共に阻止された。

とあるリゾートホテルのプール。
ドミノがプールで泳いだ後、バスルームでくつろいでいたボンドの周りを通過し歩いた後、ボンドの脇にジュースが注がれたカクテルを置く。

ドミノ「ここにいたの?」
ボンド「5時にはマティーニと決めてるんだろう」
ドミノ「昔の習慣に拘りたいのね」
ボンド「いやいや、そうじゃないよ。スパイはもう廃業」

ボンドはバスルームに入ったドミノに抱き着きキスをする中、そのホテルにスーツを着た誰かが入ってくる。
その物音に気付いたボンドは周辺を警戒して歩き走る中でその男を捕えプールに強引に入れる。
入ってきたのはフォーセットであった。

ボンド「君か…」
フォーセット「すみません、ボンドさん。タイミングが悪かったようで」
ボンド「Mの使いか?」
フォーセット「あなたを説得しろと頼まれました。世界を卑劣な陰謀から守るため…どうしてもあなたに諜報部へ戻っていただきたいと…」
ボンド「戻るもんか…」
ドミノ「2度と?」

最後はそう言ったボンドの元にやってきたドミノが抱き着いてキスをしボンドがウインクしたところで終わる。


(終)

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最終更新:2018年10月18日 20:42