ボンドとオクトパシーの活躍によって西ドイツで核爆弾の爆発させようとするカーンの野望は阻止された。
全てを何とか終わらせたボンドは今にも崖から落ちそうなオクトパシーを何とか引き上げる。
MI6本部。
ゴゴール将軍とMが話し合っていた。
ゴゴール「ソビエト連邦政府はその事件を存在を一切否定する。だがボンド中佐にはわが国の財宝、ロマノフの星を返して頂きたい」
M「まあ両国の関係のためにも、この件は全書しましょう。ボンド中佐は何処だ?」
秘書「あいにく重傷のため、まだ帰国してません。絶対安静だそうで…」
変わってどこかの湖。
数多くの船乗りが豪華なボートを漕いでおり中ではボンドとオクトパシーがキスしあっていた。
オクトパシー「ほんと、残念…」
ボンド「いや…」
オクトパシー「あなたが動けなくて」
オクトパシーがそう言うと義足を支える支柱を壊す。
オクトパシー「ちょっと!ジェームズ!」
ボンドはオクトパシーを深くキスしあう。
オクトパシー「ジェームズ!」
最後は夕暮れを背景にボンドとジェームズの乗ったボードが漕ぐ場面となった所で終わる。
最終更新:2019年01月03日 18:58