バーニー率いるエクスペンダブルズらはヴィレーナ島を支配し麻薬利権を独占しガルザ将軍を利用した元CIAのジェームズ・モンローは倒された。
変わってヴィレーナ島の港周辺。
バーニーとエクスペンダブルズらは飛行艇で帰ろうとしており、バーニーはサンドラと話す。
バーニー「2番目が俺の口座。島のために使ってくれ」
サンドラ「そんな、受け取れない。十分だわ」
バーニー「それはこっちだ。お前のお礼もある受け取って」
サンドラ「また会える?」
バーニー「いつだって飛んでくるよ」
バーニーがそう言うとサンドラは抱き着く。
バーニー「じゃあな…サンドラ。元気で…じゃ…」
バーニーは飛行艇に乗り、操縦席へと行き椅子に座る。
バーニー「何だ?」
リー「言っていいか?」
バーニー「ああ」
リー「あんたのタイプじゃなかったろ?」
リーがそう言うとバーニーは笑顔になり、2人はそれぞれの拳を軽くぶつけ、飛行艇を発進させる。
変わってTAATOS。
そこではエクスペンダブルズのメンバーらがナイフによるダーツ投げをしていた。
ツール「なかなか調子いいだろ?さあ来い!クリスマス!」
リー・クリスマスは髑髏の的目掛けてナイフをダーツのように投げ、その他のメンバーも次々と投げる。
ツール「面白くなってきたぞ!」
一同は笑い、それを見ていた残りのメンバーはゆっくりと拍手をする。
バーニー「死に損った。気分はどうだ?」
ガンナー「ええ、お前に殺されず。済んだ」
ヤン「許してやろう」
ガンナー「ありがとう」
ガンナーはヤンに向けてガッツポーズをする。
ヤン「俺は勝ってた」
ガンナー「もちろん」
トール「おい、ガンナー誰よりも強くなれる方法があるぞ。セラピーだ」
バーニー「おススメだ」
リー「よし、じゃあ。ハンデをやろうツール。その男の名はツールだ。」
バーニー「よーし、気が出た」
リー「俺には。そいつの全てがクール。ナイフはさえるが…ワイフは…逃げる」
バーニー「きついな」
リー「あの男はいつも夢見てる、このおれに勝てると!クールだツール!おつむはフール…行くぞ」
リーはメンバーにそう言った後、ナイフを持って店の外へ行き、そこからナイフを投げると髑髏の的に当たり、前半エンドロールが流れる中でエクスペンダブルズらがオートバイに乗って道路を走ったところで終わる。
最終更新:2019年01月03日 19:17