キラー・エリート (2011年の映画)のオープニング (吹替版)

世界は大混乱に陥った。
石油高騰に伴う経済危機が継続、至るところで戦争が激化した。
革命、暗殺、秘密工作の時代である
時は1980年。メキシコ ラ・ホヤ
(翻訳字幕)

男性であるダニー・ブライスは目の前にいた犬に懐き餌をあげるなかで高齢男性のハンター呼びかけられる。

ハンター「おい、何をやっている。高級なメキシコ料理を奢ってやったのに」
ダニー「高級料理?何か知ってるのか?」
ハンター「なんで?」
ダニー「ツリーチキン」
ハンター「何?」
ダニー「ここらじゃ、そう読む。風邪に頭痛に二日酔いで治すイグアナだ」
ハンター「さあ、消化不良に効くか?。おいおいイグアナタコスかよ?」
ダニー「サルバトルでも食ったら?」
ハンター「あーくそまずかった」
ダニー「アンゴラの食い物は良かったろ?」
ハンター「クソだよ」
ダニー「ドーリシアナは?」
ハンター「クソ」
ダニー「ハンブルクは?」
ハンター「クソだ」
ダニー「つまり、ニューヨーク以外は」
ハンター「そうともくそだよ」
ダニー「で、こうするわけだな。ニューヨークの仕事と…」
ハンター「バカが多いから見つかる。そろそろ時間だ…」

変わってとあるスラム街付近にいた男性はトランシーバーで味方に合図を伝え、廃墟のビルにいた仲間の男性も動く中、ダニーとハンターはそれぞれ物陰で何かを待っている態勢に入る。
一方で道路を走っていたリムジンが突如爆発して前方のリムジンは前に転んで後方にいた要人と思われる男が乗っているリムジンがバックする中でハンターは車を動かしそのリムジンを足止めしサブマシンガンで要人である男性を狙って射撃する。
そのリムジンはハンターの射撃をまいて前進する中でダニーがハンドガンでリムジンのタイヤめがけて発砲し、なんとか要人の乗ったリムジンを足止めに成功するとドアに小型爆弾を付けて扉のロックを壊す中で、出てきた運転手を射殺し、次に出てきた要人がダニーを射殺しようとするが、ダニーは咄嗟に射殺した中で子供がいるのに気づき、その注意にダニーは肩を撃たれて倒れる。

ハンター「くそっ!」

ハンターはダニーを撃ったオートバイの警備隊との銃撃戦となり、スラム街付近にいた男性は逃走する。

ハンター「そこにいろ!。頭を下げてろ」

ハンターはオートバイの警備隊との銃撃戦で追い払った中、ダニーの元へ行き、スラム街付近にいた男性が乗った車がやってきてハンターの仲間でありふたりは車に乗る。

ダニー「何やってる?」
ハンター「中にガキがいた。ガキが乗ってるんだ早く行け!」

ハンターの指示通りに仲間の男性は車を全速力で発進し、後部座席にいたハンターはダニーの容態を見る中でダニーは目を覚ます。

ダニー「もうたくさんだ…俺はやめる続けるのは無理だ…これ以上は」

ダニーの手のひらは血にまみれていた

この物語は実話に基づくものである(翻訳字幕)

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最終更新:2019年01月03日 19:24