銃と屍で築かれた国際麻薬カルテル「ブラツキ・クルック」。
意味はブラザーズ・サークル、帝国の黒幕はジョセフ・サラザール。
別名エルティブロンことグレートホワイトシャーク。
コロンビアとロシアの血をひく男で前代のボスの娘と結婚。
大勢の血を流し、サラザールはドンへとのし上がった。
(吹替ナレーション)
ナレーションがそう言い終えた後、テロップが流れると共に声が聞こえる。
女性の声「我々が国の安全の面で脅威に立ち向かうこと。これを実現・成功させるには、より強固な土台が必要不可欠なのであります。
チャレンジの形は時代とともに変わります。したがって連邦政府には…素早く柔軟な対応が求められることになります」
女性がそう言った後、大きな川沖にあるサラザールの豪邸が映り、サラザールと思われる男が映ると共にそれに関連する新聞が映る。
女性の声「政府だけでなく他の提携機関も然り…」
男性の声「警察は戦っています。まさに戦争です。」
「大勢の市民が傷つきました…」
「殺人…暴力…暴力の触媒になっているのです」
「これは殺人に他なりません」
「第3が毀損されています」
「売人、犯罪者を一掃する」
「違法ドラッグが爆発的に流行し…」
「ニューヨーク市長もすっかりお手上げです」
数多くの声が聞こえる中で兵士らがサラザールの施設などへ突入・様々な警察・特殊部隊が対応し、麻薬取締曲(DEA)がサラザール作戦を遂行する場面となる。
エド・ミラー「コッチ市長は連邦政府に麻薬の撲滅のため、売人を死刑に処するよう取り計らってほしいと訴えました。エド・ミラーがお伝えしました」
リポーターとなるエド・ミラーがそう言った後に映画のタイトルが映る。
|KILLING SALAZAR|(背景赤、文字黒)
最終更新:2019年01月03日 19:39