ゾリンなど固有名詞はすべて架空名です。 (翻訳字幕)
とある山岳地帯の雪山。
そこ1台のヘリコプターが飛んでいて、そのパイロットが人々がスキー場をしている様子を見ていた。
その中でスキーをしていた007/ジェームズ・ボンドが探査装置で何かを発見し雪かきして掘ると遺体が埋められており、スキーを装着していた軍人部隊は遺体が発掘されたのに気づいたのか、一斉に捜索にあたる。
一方でボンドはその遺体の服から銀色のハートのロケットを取り出して入手し、それを開けてその写真を見る中、マイクロチップらしきものが隠されており、手に入れた中、兵士に気づかれ、ボンドは咄嗟に攻撃でできた崖の谷間に飛び込んで追ってくる兵士らをスキーで滑って逃走する。
ボンドは途中で持っていたフック付きのロープを引っ掛けて追跡に当たっていたスノーモービルに操縦していた兵士に引っ掛けて振り落とし、スノーモービルに乗ってボンド地震のスキー板を叩き落とした後、逃げる中でヘリコプターがボンドめがけて攻撃しボンドは振り落とされスノーモービルは爆発する。
ボンドは即座にスノーボードを履いて見張っていた兵士を不意打ちのスケートキックで気絶させ再び逃走の中で目の先にあった水溜りを容易に滑り、兵士の手を巻いた中でヘリコプターがボンドめがけて再び攻撃をし、ボンドは物陰に隠れてやり過ごす中、発煙弾をヘリコプターに狙って発射し 、そのヘリコプターは氷山の崖に激突して爆発する。
そんな中ボンドはイギリスのマークがあることに気づき、そこへ行き、中へ入ると、そこは自然物に偽装した潜水艦内であり、中にはステイシー・サットンがいた。
ステイシー「遅いから心配した」
ボンド「ゲレンデは混んでて参ったよ」
ステイシー「任務の方は無事完了?」
ボンドは青い缶を取り出す。
ボンド「高級キャビア」
ステイシーは笑顔になる。
ボンド「ウォッカ、良くシェイクされている。それと…このマイクロチップ」
ステイシー「完璧。援軍に信号を送るわ」
ステイシーは氷に偽装した潜水艦を発進する。
ボンド「ねぇ、もうそれ自動操縦にしたら?」
ステイシーは座席の下のソファを展開する。
ボンド「こっちで乾杯しよう。クラスはどこだ?」
ステイシー「ああ、天井のラックよ」
ステイシーがそう言うとボンドは何かのレバーを引く。
ステイシー「ああ!ボンド中佐!」
ボンド「アラスカに着くまで。たっぷり五日はある」
ボンドはステイシーにキスをする。
最終更新:2019年04月25日 20:42