ジェームズ・ボンドは麻薬王フランツ・サンチェスを一騎打ちの末に横転したタンクローリーから流れたガソリンをライターに火を付け爆死させると共に麻薬密輸計画を阻止した。
爆発を逃れたボンドはした中で安静した中でトラックの音に気付き、そのトラックにはパメラが乗っていた。
パメラ「何ぐずぐずしてるの?乗ってよ!」
ボンド「イエッサー!」
ボンドはパメラが運転しているトラックに乗り、発進する。
一方で入院中だったフィリックスはボンドの会話をする。
ボンド(電話)『来週会いに来る。まだ次の週を』
フィリックス「ああ、それまでには退院だ。Mは君を探してたぞ」
一方でボンドはフィリックスと会話する中、ルぺがやってくる。
フィリックス(電話)『仕事は依頼されるんじゃないか?』
ボンド「じゃあフィリックスそろそろ切るよ。今パーティーの最中なので」
フィリックス(電話)『体に気をつけろ』
ボンド「君もな」
ボンドが電話を切った後、 ルぺがイグアナを手なずけているのに気付く。
ボンド「嫌いだったんだろ?」
ルぺ「知らないの?イグアナは女性の一番の友達」
変わってMはパメラと乾杯する。
M「パメラ、よくやったな乾杯!」
パメラ「乾杯!」
ボンドとは話し合う。
ルぺ「色々ありがとう…ジェームズ」
ルぺはボンドにキスをする。
ボンド「ありがとう」
再びキスする中で二人がルぺが会場を離れるのに気づく。
ルぺ「ここにいたらどう?」
ボンド「失礼する」
ボンドは辺りを見回す中で下のプール周辺にパメラがいるのに気づく。
ボンド「君と大統領のはお似合いのカップルだと思うよ」
ボンドがそういったあとプールに飛び込んでパメラをプール内に入れて抱きつきキスをし、その様子を見たMらが見届けて離れる。
パメラ「キスされるまで待てないの?」
ボンド「いつまでも待たせるからさ」
最後はボンドとパメラが再びキスしたところで終わる。
最終更新:2019年04月25日 20:43