政府はアル・カポネの密造酒などによる闇ビジネスを暴こうと、シカゴに派遣されたエリオット・ネスは仲間と共にアンタッチャブルを結成しカポネの組織を追い詰めた末にその裁判でアル・カポネは有罪判決が下された。
変わってエリオットは事務室でアルカポネの裁判に関連する新聞の切り抜きである「アンタッチャブルの勝利」「カポネに懲役11年」などの内容を見た後、それを畳んで鞄にしまった後、家族や仲間であるアンタッチャブルの写真を見て、それも鞄にしまう。
エリオット「終わったな…」
エリオットは机の引き出しを確認し忘れ物がないかを確認する中で鍵を取り出し服のポケットにしまい上着を着る中でジョージ・ストーンがやってくる。
エリオット「片付けたよ」
ジョージ「これでもうお別れですね…」
エリオットはジョージと握手する。
エリオット「元気でなジョージ」
ジョージ「いろいろと本当にお世話になりました…」
エリオット「いや、こちらこそ」
エリオットは事務室を出る中でポケットにしまっていた鍵を取り出す。
ジョージ「いや…それは…やっぱりあなたが持ってた方が…」
エリオット「警官が持ってた方が喜ぶ」
エリオットはジョージに鍵を渡す。
エリオット「家へ帰る」
エリオットは警察場出る中、記者がやってくる。
記者「捜査官。一言コメントお願いしますよ。アルカポネを葬った男として…」
エリオット「俺はたまたま時代の流れに乗っただけだ」
記者「ええ、禁酒法が廃止になりそうですけど。そしたらどうします?」
エリオット「一杯やるよ」
最後はエリオットが記者にそういった後、シカゴの街中を歩いたところで終わる。
最終更新:2019年04月25日 21:00