アパートの室内ではスキンヘッドの男性であるトム・ブラントがソファーの上で寝ていた。
目を覚ますと起き上がり、 テーブルにあったウイスキーをコップに注ぎ飲んでいる中、外の声に気づいて窓の様子を見ると、路上では男性らが車荒しをしていた。
それを見たトムは外に出て、制裁しようとする。
チンピラら「外せ!」
「うるせえ黙ってろよ!」
「もっと近く、突っ込めって!」
チンピラらがバールで車の窓をこじ開けようとする中、トムに気づく。
トム「手伝おうか?」
チンピラら「じじい引っ込んでろよ!」
「何言ってんだこいつ」
「頭、悪いな」
「おとなしく財布でも置いときな」
そのチンピラがそういった後、トムは持っていたカーリングスティックで攻撃する。
チンピラ「やりやがって…やっちまおうぜ!」
トム「来いよ!アイル知ってるかアイルランドのカーリングスポーツのスティックだ。殺人ホッケーって言われてる」
チンピラ「くそ!ちくしょう!てめえ!」
そのチンピラがそう言うと、トムはカーリングスティックでそのチンピラの頭を叩いて気絶させる。
別のチンピラら「早く刺しちまえ!」
「顔に俺の名前刻んでやるぜ!」
トム「いや待ってくれ…それカーペットナイフだな」
トムがそう言うとカーリングスティックでナイフを持ったチンピラを突き、蹴り飛ばしで気絶させた後、黒人のチンピラを車にぶつけさせた中、チンピラが持っていたカーペットナイフを持つ。
トム「こいつはありがたい何週間も見つからなかった。カーペットがめくれちまった」
トムがそういったあと中年のチンピラの足をカーリングスティックで叩く。
トム「アドバイスしてやるよ俺とやるときは武器ぐらい選ぶんだな」
トムはその場を立ち去る。
最終更新:2019年04月25日 21:56