とある塔の中に、GODの大幹部キングダークと
五体のGOD怪人、キマイラ・ガマゴエモン・ユリシーズ・アキレス・ジンギスカンコンドルがいた。
やがて、怪人達が出撃していった。
神敬介はバイクレースの練習をしていた。
立花はそのタイムを計っていた。
立花「啓介、今日は最高の調子だな!」
敬介「おやっさん、もう一周してきます!」
立花「あんまり調子乗るなよ!」
敬介「分かってます」
立花「気を付けていけよ」
敬介「はい!」
敬介が走り出していった。
立花がタイムを計る時計を見るが、時計は止まっていた。
立花は時計を振ったが、時計は止まったままだった。
立花「やな予感がするな・・・」
敬助の進むコースには、多数の地雷が埋められていた。
地雷の爆発に煽られ、敬介のバイクが倒れた。
?「ハハハハ・・・」
敬介「誰だ!GODか!」
ジンギスカンコンドル「俺の声を忘れたか!」
GOD悪人軍団のジンギスカンコンドルとガマゴエモンが飛来してきた。
ジンギスカンコンドルとガマゴエモンと敬介が戦うも、
敬介は投げ飛ばされた。
敬介「変身・・・セタップ!」
敬介が仮面ライダーXに変身した。
ジンギスカンコンドル「どこ行った!」
ガマゴエモン「ライダーどこだ!」
X「ここだ!」
Xライダーが怪人の前に現れ、
ライドルホイップを引き抜き、振った。
X「Xライダー!」
ジンギスカンコンドル「くそう~、くらぁ!」
ジンギスカンコンドルがXライダーに槍を投げたが、
Xライダーはライドルホイップで槍を弾き落とした。
X「ライドルステイック!」
Xライダーはライドルスティツクでジンギスカンコンドルとガマゴエモンと戦う。
その戦いの様子を近くのカメラが映していた。
?「Xライダーもこれで一巻の終わりだな」
キングダークの前で、Xライダーの戦いを中継しながら、
怪人が作られていた。
?「Xライダー、奴のパワー、スピード、反射神経、能力の全てを上回る力を俺は持つのだ」
最終更新:2019年07月21日 06:48