ジェームズ・ボンドはNSAの諜報員ジンクスと共に太陽エネルギーを利用した人工衛星・イカロスで国の大半を壊滅しようとしたグスタフ・グレーブスを倒して野望を阻止するも束の間、大型輸送機は墜落寸前である中でボンドとジンクスは格納されていたヘリコプターに乗り込むがエンジンが作動せず落ちる中、墜落寸前ギリギリでエンジンがかかり脱出と同時に無事に生還した。
ボンド「滝一緒に天国へ行くとか言ってなかったっけ?」
ボンドはそう言うとジンクスは笑顔になる。
変わってMI6本部。
中のオフィスでマネーペニーは「ミランダ・フロスト資料集結」に関連する資料をパソコンに打ち込む中で「ジェームズボンド 00の現役に復帰」の内容を書き込む中でボンドがやってくる。
マネーペニー「ジェームズ!」
ボンド「マネーペニー」
ボンドがそう言うとマネーペニーはオフィスの席から立ち上がりボンドの元へ行きキスをする。
マネーペニー「ああ、ジェームズ…」
Q「マネーペニー!」
再びキスをする中でQの呼びかけで起き上がる、上述の出来事は戦闘シミュレーション用のVRサングラスによるものであった。
マネーペニー「いや、今の…これテストしてたの…」
マネーペニーはVRサングラスを取り外す。
Q「結構来るだろ?」
マネーペニー「ええ…ほんとに…」
代わって中国の孤島に佇む寺となる小屋の中ではボンドとジンクスが互いに寝込んでくつろぎあっていた。
ジンクス「待ってまだそのまま…もう少しこうしてたい」
ボンド「ほら、ぴったり合ってるよ」
ジンクス「ダメよ、まだ…」
ボンド「一生こうして、いられないだろ?」
ジンクス「まだ取ったらいや、お願い。後に2、3分」
ジンクスの腹ならびに周辺となる畳には手に入れたたくさんの小さなダイヤモンドが散りばめられており、ボンドはジンクスのへそにはまったダイヤを取る。
ボンド「でも、もう本当に返さないと…」
ジンクス「いい人だもんね」
ボンド「うん、それはまだ試してみないと…どのくらいいいのか…」
ボンドはジンクスにキスをする。
ジンクス「あたし、すっごくいいよ…」
ボンド「悪いことには特にね…」
最後はお互い抱き合ってキスしたところで終わる。
最終更新:2023年08月06日 12:50