マイクとマーカスは麻薬王ジョニー・タピアを突き止め追い詰める中でマーカスの妹となるシドがさらわれるものの、CIAなどの特殊部隊と共にジョニーの別荘へ突入し2人はシドを救出した後、車で逃走した末にアメリカ軍の基地へ逃げ込む。
マイク「降りろ!」
マイク、マーカス、シドの三人はに車から降り、同様にジョニーとその部下も車から降りる。
マイク「行け!×2」
マイクは警戒して銃を構える。
マーカス「マイク!」
マーカスはジョニーの部下が発砲しようとするのに気づいたのかマイクは咄嗟に回避する中でジョニーに銃を突きつけられる中、マーカスとシドは基地に逃げ込むとするがアメリカ軍の部隊が威嚇射撃してくる。
そんな中、マイクが持っていた拳銃を手放す。
マーカス「アメリカ人だ!。税金だけ払ってんだぞ!。あっちを撃って!」
ジョニーの部下「この野郎!銃を捨てろ!捨てろ!捨てるんだ!」
ジョニー「あいつらが助けてくれるもんか。ここはキューバだ」
米軍部隊「お前たちは地雷原に立っている。動くな!」
米軍部隊が砂場に地雷があることを警告する。
マイク「家に帰ろうじゃないか?俺は家でお前はホテルだけど、決着はまたの日だ。今日はお互いついてねえけどな」
ジョニーの部下「銃をよこせ!」
シド「分かったわ、そっちにほうるよ。地雷のすぐ横にね!」
シドは拳銃を地雷にめがけて投げつけてぶつけて、ジョニーの部下を地雷の爆発で倒した後、マーカスはジョニーに狙いをめがけて発砲した銃弾は額を貫き倒れるとともに作動した地雷で体の半分は吹き飛んだ。
マイク「銃って言うのはそういう風に打つんだよ!。これからはそうやって撃つんだぞ!。次の相棒もそうやって撃てりゃいいけどな。あんな風に頭をぶち抜くのはまともな人間には出来ねえ。今のは本当、行かれてた。次の相棒はバーベキューに呼んでくれるさ」
マイクは地雷を避けながらシドの元へ行く。
マイク「どうだシド?。このためにキューバまで来た」
マイクはそういったあとシドにキスをする。
マーカス「よせってはもう…地雷原でそんなことすんな…おいこいつらに言ってやってくれ。地雷原であんなしてると危険だって」
変わって前半エンドロールが流れるとともにプールの浮き輪ボートに寝転びながらマイクとマーカスの二人が話し合っていた。
マーカス「なあ、マイク。認めんのは悔しいけど。俺が間違ってた誇りに思うよ。俺が妹の彼氏で…」
マイク「ありがとよ…実はよ、俺とシド考えてたんだ。お前があんまりその切れてたんで。いくら相性バッチリでもこれ以上無理なんじゃないかって、分かるだろ?」
マーカス「おい妹もてあそんで捨てる気か?あいつのこと泣かせたのかよ?」
マイク「何言ってんだ?」
マーカス「あいつ、不満だっていうのか?。シドー!マイクがお前のこと貶してるぞ!」
マイク「どうしてそういう馬鹿なこと大声で叫ぶんだ」
マーカス「これはよ、家の新品プールだぞ。そこでなまっちゃ言ってんじゃねー!」
マイク「これ買ったの俺だぞ」
マーカス「そうかよじゃあ、これを前の車にくくりつけて引っ張って帰ればいいんじゃねえか!」
マイク「俺は冗談だって言っただけだろ。なのにお前はすぐに垂れやがる。お前に問題があるからだよ」
マーカス「分かったよマイク。転属願い破り捨てる。それ拾ってのりで貼って元に戻す」
マイク「そうすりゃいい」
マーカス「何?」
マイク「糊いるか?。今度相棒…」
二人の口論が続く中、そのうるさい声に怒りを買った愛犬がプールの土台をぶつけて二人は海沿いに放り出され、その様子を見た家族は笑う。
マイク「お嬢様、まだ保証期間中だ。なんだお前歌詞覚えとけよ」
マーカス「そっちこそ歌詞知らねーじゃねーか」
最後は二人がバッドボーイズを歌ったところで終わる。
最終更新:2019年09月06日 05:09