ディズニーのオープニング映像の後、その映像の城のお城の最上階を覗く形でテロップが映るとともに部屋の中には一冊の本「Enchanted」があり、その本が開くと語り手が語り始める。
昔々。アンダレーシアという魔法の王国に若い王子と継母の女王が住んでいました。
意地悪な女王はいつか王子が結婚し自分に代わって国王になることを恐れていました。
そこで女王は王子が運命の女性と出会って真実の愛のキスが交わすことがないよう色々なやり方で邪魔をしたのです。
語り方がそういったあとアンダレーシアの森の中の家には女性のジゼルがおり等身大の王子様の人形を作る中で、動物が話してくる。
鳥「ジゼル×2。王子様の人形にこれはどう?」
ジゼル「ああ、これなら完璧だわ。ありがとう」
鳥「どういたしまして」
ピップ「ほら!×4、どけよ、邪魔だろ!行けって!さっさと作らなきゃならないんだよ。ジゼルが王子様の顔がはっきり覚えているうちに…」
ジゼルが装飾をつける中で栗鼠・ピップが鳥を退けた中、ジゼルが話しかけてくる。
ジゼル「ああピップ…本当に素敵な夢だったのよ。手を取り合ってダンスして…それで…」
ジゼルが部屋の中を歩く中、うさぎから青い装飾を受け取る。
兎「これならどう?」
ジゼル「ブルー?まあ、なぜわかったの?あの人の目みたいに…キラキラしてる…」
ジゼルがそういったあと等身大の王子様の人形に目となる青い装飾を顔につける。
ジゼル「いいわ。つけれるね…ああ、ぴったり!。できたわ!」
ピップ「OK!よしよし!さあ、始めてくれ!」
ジゼル「紹介します。心から愛する人…夢で見た…私の王子様…」
ジゼルがそう言うと、等身大の王子様の人形を動物達に見せると動物達は驚愕する。
ジゼル「まあ…どうしましょう…」
ピップ「おいおい、どうしたんだよ?」
ジゼル「唇を付け忘れてたわ…」
鹿「唇がなくちゃだめなの?」
ジゼル「もちろんよ。運命の人と出会った時…」
兎「尻尾を引っ張るのかな…?」
鳥「種をあげるのかな…?」
ジゼルは歌を歌いながら串で髪を整えた後、壁から本物の薔薇を受け渡し亀にキスをした後、 その薔薇の王子の人形の服に差し込む。
ジゼル「王子様にぴったりの唇を見つけるためには手伝ってもらわなきゃ」
ジゼルはそういった後、 窓を開けて動物たちをたくさん呼びかけ、やってきた動物は唇になるものをジゼルに差し出し、りんごから唇らしきものを見つけて取り付けるもののそれは芋虫でその芋虫は離れてしまい、結局は見つからなかった。
※本来は一部セリフに歌の歌詞が含まれていますが、著作権を考慮して割愛させていただきました。
最終更新:2020年01月05日 21:09