プレデターズのエンディング (吹替版)

プレデターに連れ去られ狩猟の場となる惑星に送り込まれたロイスを筆頭とする部隊や戦闘経験のあるメンバーらと共に惑星を脱出する中で、プレデターの攻撃などを受けて死亡した中で生き残ったロイス、イザベル、エドウィンは宇宙船を手に入れようとプレデターがいる住処へたどり着いた中、イザベルは本性を現した医師を騙った殺人鬼であるエドウィンに神経毒を打ち込まれ追い詰められる。

エドウィン「何で俺が選ばれたか分かったろ?だ~れも気づかなかったね。観察してたんだ。信用させて。俺の正体が見えなかった。あっちの世界じゃ殺人鬼なんだ。異常者だ。でもここじゃ…モンスターの中じゃ…ごく普通だここが気に入った。ここにいたい」

イザベルはエドウィンに殺されそうになった中、後ろからのロイスがやってきて、エドウィンは振り向く。

エドウィン「ああ、戻ってきたのか」
ロイス「船は駄目だった。」
エドウィン「ああ、助かった引き上げてくれ」

ロイスはイザベルとエドウィンを捕獲用の網で絡ませてで引っ張る。

エドウィン「痺れてるんだ。何かされたんだ、あれに。それに動けなくなった」

ロイスはイザベルを抱えて歩いた後、イザベルの容態を見る。

ロイス「他人の世話に忙しくて自分をおろそかにしたか。ここから逃げるぞ。大丈夫落ち着いて」
エドウィン「戻ると思わなかった。でも彼女ずっとあんたを信じてた。謝らないとな。あんた本当にいい人だ」
ロイス「いや、違うね」

エドウィンが不意打ちでナイフをロイスを突き刺そうとするものの、 ロイスは咄嗟に押さえ込んでナイフでエドウィンを刺した後、引きずり出す。

エドウィン「殺さないで…×2」
ロイス「俺はここまで」

変わってプレデターはキャンプとなる住処を荒らされた様子を見た中、倒れているエドウィンを見つけて突き刺す。

エドウィン「助けて、俺は仲間だ」

エドウィンがそういった後、取り付けられていた数個の手榴弾が爆発してプレデターはそれに巻き込まれ吹き飛ばされた中、上半身裸のロイスが行ってくる。

ロイス「そうだ。来い×2。ここにいるぞ殺せ。さあこいかかってこい、殺せ!」

ロイスはプレデターを挑発する中でプレデターは高温となる場所をロイスとして認識して襲ってきた中、ロイスは全速力で走り、燃え盛る炎を盾にしてプレデター撹乱する中、 ロイスは隙を狙って棍棒となる松明でプレデターの頭を何度か殴った末に、ロイスは隙を狙って隠れるプレデターは心臓の鼓動でロイスを見つけるとプラズマ砲を発射する体勢に入る。

ロイス「あ、くそっ!」

ロイスはとっさに攻撃を避けたなか、目覚めたイザベルは踏ん張って周辺にあったライフルを取ろうとする。
プレデターはロイスを掴み上げて投げ飛ばし、追い詰める中、イザベルはライフルを構えプレデターめがけて発砲し命中すると同時にプレデターは金属製の爪を発射しイザベルの左肩に刺さった中、ロイスはその隙を狙ってそばにあった金属製の斧を持ってそれでプレデターに何度か攻撃した末に首をはねた。
安堵した様子は、イザベルの元へ行く。

イザベル「殺したの?」
ロイス「ああ。俺はロイスだ」
イザベル「よろしくねロイス。私はイザベル」

変わって生き残った二人は戦いを物語った焼け跡の森林で休息しゆっくり歩いた中、上空からパラシュートが次々と展開し、その光景を見る。

ロイス「さあ、このくそったれの星から脱出しよう」

最後は二人が数多くの人間が送り込まれた様子を見て宇宙船を見つけようと歩いたところで終わる。


(終)

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最終更新:2020年12月26日 18:41