デビルマン (映画)のオープニング

テロップが表示された後、 子供時代の不動明と飛鳥了が妖怪・幻獣の図鑑である本「キメラ伝説」を読んでいた。

飛鳥「狼男、ケンタウロス」
不動「了ちゃん。怪獣好きなんだ」
飛鳥「うん、仲間だからな」
不動「仲間?」

不動がそういった後、現代の不動がナレーションとして語り始める。

不動(語り手)『あいつは昔から少し変だった…』

飛鳥が呼びかける。

飛鳥「明、お前も仲間になれ」

飛鳥がそういった後、二人は共に怪物の被り物をかぶる。

不動(語り手)『それでもあいつとはいつも一緒であった…』

二人はキメラ伝説を見る中で最後のページと思われる場所から異次元空間へ入る形で映画のタイトルが映る。

DEVILMAN

現代のとある高校。
生徒が体育の授業でグラウンドを走っていた中、不動と飛鳥が並行して走っていた。

不動(語り手)『その日、俺はいつものように部活をし、俺はいつものように限界で…』

不動が語り手としてそういった後、走っている中で倒れた不動を見た飛鳥は彼の元へと行く。

飛鳥「全然進歩してないな明」
不動「いいの、 行けよ了」

不動がそう言い、飛鳥が先に走ると、彼は起き上がる。

不動(語り手)『あいつは何をやっても学校で一番でいつも俺のはるか先を走っており、俺は憧れていた…』

変わって不動は学校が終わり下校の中で飛鳥が乗っていた車に乗る。

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最終更新:2022年06月11日 17:10