撃鉄2 -クリティカル・リミット-のエンディング (吹替版)

フリーエージェントのジョナサン・ゴールドと仲間であるCIAのスチュアートはチェチェン過激派組織のロサンゼルスの爆破テロの野望を阻止する。
それも束の間、核爆弾の起爆装置が作動し、2人はその爆弾を持ってヘリコプターで通ざけ被害が及ばない海岸に投げ捨てたことで大惨事は免れた。

スチュアート「終わったの？これで平気？」
ジョナサン「そうだな、 今のところは平気だろうが。 しばらくは様子を見てみないと…」

変わって2人はレストランでテロを阻止したことを話し合っていた。

ジョナサン「 今回、仕事がうまくいったお礼をしたくてね…」
スチュアート「それどういう意味かしら？」
ジョナサン「君は頑張っただろ？。 て…2人とも 生きてるし。 これからもいい友達だ」
スチュアート「友達？」
ジョナサン「そうだろ？」
スチュアート「友達。第一に私が同僚で第二に友達？。 あんなにいろんなことがあったのにまた友達？。普通は一緒に寝るようになった大人は…」
ジョナサン「じゃあ、なんて呼べば満足なんだ？。 よし、そうか…あれだ。恋人？ それとも愛人？てなきゃ、かりそめの連れ合い？」
スチュアート「かりそめのご主人様？ それも面白いわ。でも、私たちそんなに短い関係だった？」
ジョナサン「どうだったが忙しくて… 覚えてないな…」
スチュアート「ほーら、その辺にしておかないと…あなたの生徒よ。お箸の攻撃も知ってるの。」
ジョナサン「フフフフフフ…」
スチュアート「いいわ。じゃあ、友達に」

スチュアートがそう言った後、 2人はグラスを持って乾杯した後、互いに飲み合う。
変わってスチュアートが携帯電話で誰かと話し合っていた。

スチュアート「連絡ができなくてすみません。はい、怪我も治って健康でいます。いいえ、私は任務を果たしただけです。
コールドですか？彼は核爆弾を持って ヘリで飛んで行きました。 いえ、お言葉ですが私はCIA入局以来に見た最も勇敢な行為でした。
改心したんでしょう。報告書は月曜に。はい？大統領が？ いえ光栄です。あ…いいえ、チケットは1枚で」

スチュアートがそういった後、 ジョナサンが歩いて行く光景を目にする。

(終)