ヒカキンがサーキットで撮影を行なっていた。
ヒカキン「ブンブン・ハロー・ブンブンジャー…… どうもヒカキンです。今日はですね、なんとあのブンブンジャーとコラボしたいと思います! どうも、ブンレッド・範道大也です……」
ブンブン「どうも、カレーを作らせたら宇宙一。ブンドリオです!」
ヒカキン「よろしくお願いします。早速なんですけど、このサーキットをブンレッドさんが買ったって聞いたんですけど……」
大也「ああ…… 俺が買った」
ヒカキン「ええっ? すご…… これ、紹介してもらっていいですか?」
未来「本物。本物のヒカキン! すごいね、シャーシロ」
射士郎「なぜ俺に共有を求める?」
未来「またまた。嬉しいくせに……」
射士郎「どうでもいい!」
錠「さすがです、玄蕃さん。ヒカキンさんまで調達しちゃうなんて……」
玄蕃「ブンドリオが会いたがってたからね、」
そこへ青い車が到着。
降りてきたのは調だった。
調「ブンブンジャー、緊急の依頼です!」
女性がこれまで倒したはずの苦魔獣に追われていた。
イターシャ「逃げても無駄よ、プリンセス…… 鬼ごっこはもうおーしまい」
ヤルカー「ヤイヤイ、大人しく捕まるカー……」
デコトラーデ「よーし、中古車ども!」
イターシャ「そういう言い方やめてよ……」
デコトラーデ「ユーズド苦魔獣どもよ、いけーっ!」
銃撃が炸裂。
サンシーター「ややや?」
それを繰り出したのは大也だった。
他の4人もやってくる。
射士郎「今まで倒した苦魔獣か……」
玄蕃「こりゃあ復活祭りだね……」
女性「あなた方は?」
大也「届け屋さ……」
『ブン、ブンブン、ブンブンブーン』
サンシーター「いけーっ!」
一同「ブンブンチェンジ!」
最終更新:2025年05月23日 21:13