逮捕されたヨーロッパの凶悪犯であるアルヴェーことフェニモア・ヴァンデンボッシュがフランス・マルセイユで手下の策略で脱走した中でダニエルとエミリアンの捜査ならびに署長・ジベールを筆頭とする特殊部隊の加勢で再び確保した。
運転手のダニエル、エミリアンとペトラの乗ったタクシーが警察署に到着後、後ろのトランクには確保されたフェニモアがいた。
フェニモア「君の運転だが荒っぽくて最低だよ」
ダニエル「誰が最低?。みんなに聞いてみよう」
ダニエルがそういった後、銃を構えた特殊部隊がフェニモアに向かって駆けつけてくる。
フェ二モア「ええ失礼だが責任者はどなたかな?」
フェニモアがそういった後、長官がやってくる。
フェニモア「ああ、あなた。階級は何ですかな?」
長官「長官」
フェリモア「ただの長官?。物腰から将軍かと思いましたよ。出世邪魔する者がいるのではありませんか?。お任せください。武器の売買通じて交換料が顔を聞くんです。たっぷり貸しがありますからね…」
長官「なるほど…車で話そう。」
フェニモア「喜んで」
長官「逮捕しろ!」
長官の命令でフェニモアは特殊部隊に取り押さえられる。
フェニモア「やめろ!俺を離せ!昇進できず、恥をかくぞ!下ろせ!誤解だ!」
フェニモアが護送車に入れられた後、長官はダニエルのもとへ行く。
長官「ダニエル、君の活躍は見事だったよ」
ダニエル「どうも。でも、エミリアンの手柄です。俺は運転しただけ。メーター回してるから支払いよろしく」
エミリアン「やつが王立銀行を襲うの前から知ってたの?」
ペトラ「そうよ。警察でも調査できない銀行もあるから奴に便乗して調べさせてもらったの」
エミリアン「どうせ終身刑だし余罪でもいいか?」
ペトラ「そうよ」
エミリアン「でも、脱走しなかったら?」
ペトラ「あなたたちなら逃がすと踏んでいたわよ」
エミリアン「あっそ、僕はまんまと作戦に乗ったわけだ」
ペトラ「ええ、完璧にね」
ペトラはそういった後、エミリアンにキスをする。
ダニエル「署長はどうしてる?」
アラン「署長?。睡眠薬飲ませたが、また吐いた」
変わってサッカーの試合会場でフェニモアの居場所へ突入した際に誤飲した薬物の影響かジベールが興奮して応援をしていた。
ジベール「負けるんじゃないぞお前らいけいけいけいけ!」
ジベールはどっちのチームも応援しており、観客席ではダニエルとエミリアンとそれぞれの息子二人が試合を見ていた。
ダニエル「署長はやけに張り切ってるな」
エミリアン「疲れさせようといろんな手を試してみたが駄目だ。今度はニューヨークマラソンに出せば効き目ないだろうな」
ジベール「いけいけ!シュートだそこ!ああ、このぶきっちょのやつが!情けないお前はペンギンの群れか」
ダニエルらはジベールの応援に笑う。
ジベール「シュート!入れろ!」
選手が蹴ったサッカーボールがジベールのもとに飛ぶ。
ジベール「全く!遊びに来てんのかよ!もっと気合を入れろ!こうだ!」
ジベールがそういい、次に試合会場に乱入しサッカーボールでリフティングするパフォーマンスをすると、観客が一斉に立ち上がる。
ジベール「どうだこれは?難しいぞ?これを見てみろ!これは見事な足技!よし、おりゃー!」
ジベールがそういった後、素人とは思えないサッカーシュートを決めて網を突き破ってゴールに入れる。
エミリアン「だめだありゃ」
最後にエミリアンが笑顔でそう言う。
最終更新:2026年07月10日 04:56