妻・マギーを亡くした夫・サムと息子・ジョナはシアトルに引っ越し、日常生活の傍らラジオ番組を通じて結婚相手候補となる女性アニー・リードと出会うも婚約相手がいることを知る。
それに落ち込んだことを知ったジョナがサムを動かそうとアニーへの手紙を書いて一人でニューヨークへ行った末に、それを知ったサムが追う中、アニーは婚約相手にサムのことを話し婚約を解消する。
ホテルを出たアニーはタクシーを拾って乗り込む。
変わってエンパイア・ステイト・ビル内の最上階に来たサムはジョナを探そうとする。
サム「ジョナ!×2」
サムがそういった中、その声に気付いたジョナがやってくる。
ジョナ「パパ!」
サム「ジョナ!」
ジョナがサムが来た事に互いに抱き合う。
サム「何かあったらどうするんだ?パパが来なかったらどうする?」
ジョナ「ごめんなさい、許してパパ」
サム「何がいけないんだね?いいか、パパにはお前、一人しかいないんだぞ」
ジョナ「来てると思ったんだ。アニーがここに」
サム「パパとお前は上手くいってるよな?それとも何か取り返しのつかないへまをたか?」
ジョナ「ううん」
サム「パパは父親失格かい?」
ジョナ「ううん」
ジョナがそういった後、互いに強く抱き合う。
変わってアニーはタクシーから降りて、駆け足でエンパイア・ステイト・ビルへ向かい中へ入る。
アニー「展望台へ」
受付「今日は終わったんですが」
アニー「お願いどうしても上まで行きたいの」
受付「今日はもうクローズしました」
アニー「お願いちょっと見るだけでいいの、人とと約束してて…来てないかもしれないけど…これは変えたら一生後悔するわ」
受付「ケーリー・グラントでしょ」
アニー「あの映画見たの?」
受付「女房が大好きでね」
受付がそう言うと計らいとしてか、アニーはエレベーターへ行く。
変わってサムとジョナは下の階に戻ろうとしていた。
サム「家に帰ったら、鶏肉買おうか」
ジョナ「いいよ」
サム「気がない返事だな。帰りたかったんだろう?」
ジョナ「うん」
サムがそういう中でエレベーターに乗る中。
アニーは最上階に来る。
警備員「お気の毒ですが誰もいません」
アニー「ちょっとだけいい」
アニーは展望エリアに来てニューヨークの夜景を見る中、 落し物と思われるリュックを拾って、中から取り出すとクマのぬいぐるみ出会った中、サムとジョナが忘れ物をしたのか最上階へと戻ってくる。
ジョナ「きっと望遠鏡のそばだよ」
ジョナがそういった後、アニーが近づく。
サム「君か?」
アニー「ええ」
サム「あの時、道路に立ってた」
ジョナ「あなたがアニー?」
アニー「そうよ」
サム「君がアニー…」
アニー「これはあなたのね」
ジョナ「僕はジョナ、こっちは僕のパパ。サムだよ」
アニー「はいジョナ、サム。この子は?」
ジョナ「ハワード」
アニー「あら素敵。よろしくハワード」
アニーはくまのぬいぐるみであるハワードをジョナに渡す。
サム「行こうか。よろしく」
アニーとサムは手をつなぎ下の階へ戻ろうとエレベーターに入る。
アニー「サム、どうぞよろしく」
最後はエンパイア・ステイト・ビルの周りにハートのマークが映り、次にニューヨーク全体の地図がイルミネーションとして映って空には数多くの星が映る。
最終更新:2026年07月10日 05:01