エッグプラネットパーク。
アナウンス(エッグマン)「ご来場のみなさん、エッグプラネット・パークへようこそ!」
ソニック「エッグマンめ 調子にのりやがって…、いつの間にこんなの つくったんだ?、気をつけないと、どんなワナがあるか、わかったもんじゃないぜ…」
テイルス「気にしすぎじゃない ソニック? この遊園地 とっても楽しそうだよ!」
ソニック「おいおいテイルス… エッグマンがみんなのために、楽しい遊園地なんかつくるわけないだろう?、ろくでもない理由があるに決まってるじゃないか」
テイルス「そうかもしれないけど…、でも こんな目立つ場所で悪いことするかなぁ?、エッグマンも そこまでバカじゃないと思うよ」
ソニック「それはゆっくり考えるとして 見ろよ このながめ… エッグマンなんか どうでもよく思えてくるぜ」
2人は宇宙から地球の景色を見る。
ソニック「ここまで何も問題ないし 気楽に行こうぜ!」
テイルス「う~ん… 問題なかったかなぁ?」
回想。 スペースエレベーター。 アナウンス(エッグマン)「みなさん!エッグマンのスペースエレベーターへようこそ!、エッグプラネット・パークまで、あっという間に とうちゃくするからな!、シートベルトのしめわすれにはくれぐれも注意するんじゃぞ!」 ソニック「ヘッ エッグマンこそ 頭のネジをしめわすれてるんじゃないのか? チェックも何もなかったし どんなヤツが乗ってくるか わかんないだろ」 テイルス「エッグマンより悪いヤツなんていないから、気にしてないんじゃない?」 ソニック「ふふんっ そういうことか…」 アナウンス(エッグマン)「エッグプラネット・パークでは、悪者の入場を一切おことわりしておるぞ、エレベーターにワシより悪いヤツがいないことはかんしカメラでチェックしたので 安心してくれぃ」 ソニック「そりゃ安心だ…」 |
テイルス「うぅ~ 思い出すだけでも頭がいたいよ…、ん?」
すると後から大きな音がし、咄嗟にソニックは音がした方向に向かう。
オーボットとキューボットはウィスプを捕まえようと追いかけていた
キューボット「待て待て待てーい! 待つのじゃ あくとうども!」
オーボット「オマエまた声のせっていが おかしいぞ? それは「ニンジャ」か?、「サムライ」か?」
キューボットはウィスプを追いかけ続ける中、オーボットはウィスプを捕らえるのをやめる。
ソニック「どう見ても あくとうは 追っかけてるロボットのほうだな」
ソニックは俊敏な素早さでウィスプ2体を助ける。
キューボット「なぬっ!?」
ソニック「HEY 何してるんだ!?」
そんな中、青緑色のウィスプがソニックに取り込む。
ソニック「なんだなんだ?」
ソニックは青緑の光となりレーザーのようになり反射しながらどこかへと行った。
最終更新:2015年09月03日 18:30