とある研究所
パイプオルガンを奏でるクランキー
クランキー「気難しい爺さん、そう呼ぶ奴がいる。もっと陽気に生きろだと?いいや、余計なお世話じゃ。つまり、こう言いたいんじゃろ?」
クランキー「そんじょそこらのクリスタルとは訳が違うぞ、その内2割一昔前にパワーを与えて願いを叶えてくれる。つまり、これを手に入れた者は思いのままに何でもできるのじゃ。」
クルール「クランプ将軍、今日こそクリスタルココナッツを奪え。」
クランプ「苦リッターの皆さん!クラップトラップ砲を打ち込むのだ!全員、発射用意!」
クランプ「馬鹿、俺を狙うな!繰らんキーの家を狙え!」
家を食い尽くすクラップトラップ
クランキー「わしの家に何をする!このクラップトラップ共め!」
ディディー「こっちこっち、こっちだってば!」
ドンキー「やあ、ディディー!早くエレベーターに乗りなよ。」
ディディー「これに?嫌だよ!」
ドンキー「大丈夫!ちゃんと修理したもん!ほら、乗って!心配ないって。」
ドンキー「バナナパワー!そこを止まれ、クラッシャ!殴られるより殴る方がずっと痛いんだぞ!」
クランキー「ワニの船じきにしてやれ!」
ドンキー「もう1度だけお前にチャンスをやる。帰れ!じゃないと、ぶつぞ!そうか?お前がその気なら、こうだ!」
パンチを繰り出すドンキー
クラッシャ「よせ!くすぐったいじゃないか。」
ドンキー「そんな~…くすぐったい?手加減し過ぎたのかな?」
吹き飛ばされるドンキー
クランキー「早く!早く立つんじゃ!立て!」
クルール「もうお前には俺を止められん。」
ドンキー「またヘマしちゃったみたい…。ああ、今度こそ終わったか。」
最終更新:2016年05月02日 16:54