モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012
(BOSS)陰龍インシェンロン
最終更新:
oreca2012
(BOSS)陰龍インシェンロン
パラメータ
属性 | 水 | HP | 1100 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 80 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 80 |
討伐時獲得ゴールド | 160G(*1) |
※HPは(BOSS)なぞの陰龍インシェンロンよりも100高い。
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | ミス | こうげき | ★→★★ | ★→★★ | 竜の旋廻 | 蛍光の宝玉 |
★★ | こうげき | かみつき | ★★→★★★ | ★★→★★★ | 竜の旋廻 | 蛍光の宝玉 |
★★★ | こうげき | かみつき | ★★★→★★★★ | 竜の旋迴 | 蛍光の宝玉 | 蛍光の宝玉 |
★★★★ | ブラックライトブレス | かみつき | 竜の旋迴 | 竜の旋迴 | 蛍光の宝玉 | 蛍光の宝玉 |
★★★★★ | ブラックライトブレス | 竜の旋迴 | 竜の旋迴 | 蛍光の宝玉 | 蛍光の宝玉 | 蛍光の宝玉 |
※【竜の旋廻】により更に上位のリールの存在が疑われたが、★★★★★が最上位のリールである。
EXスロット
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
常時 | 灯龍夜行 | 灯龍祝舞夜行 |
出現条件
出現条件(iPhone版オレカバトル)
-
(BOSS)ロック鳥ルフ、(BOSS)暗黒大魔導ジョンガリを含む第7章までの全てのボスを倒した状態でパーティに剣客ヒエン、剣豪ヒエンのいずれかが入っている場合、第7章で迷いの笛を使用した時の迷いの森に出現
- 白いシルエットの特別仕様になっている
解説、攻略、その他
3体目のイベント限定モンスター。
勝利する事で陰龍インシェンロンとしてカード化する事が出来る。
これまでの2体と異なり、水属性のドラゴンとなっている。
基本技、EX技
- 【こうげき】:約40ダメージの単体物理攻撃。
- 【かみつき】:約95ダメージの単体物理攻撃。
- 【竜の旋廻】:約90ダメージの全体物理攻撃。更に使用者のコマンドが一段階アップする。
- 【蛍光の宝玉】:1発当たり約60ダメージの4発拡散攻撃。更に陰龍側のEXゲージが+2される。
- 【ブラックライトブレス】:約50ダメージの熱属性ブレスの全体攻撃。受けたモンスターにコマンドアップかコマンドダウンがランダムに発生する(どちらも発生しない時もある)。
そしてEX技は熱属性の物理拡散攻撃で、3~5回ヒットする。
威力は1発当たり約70ダメージで、熱属性なので風属性モンスターは約90ダメージを受ける。
この技は使用してもEXゲージが2つしか減らない特性を持つ為、次の行動までに一発攻撃を当てれば連発されてしまう。
だが、この技の最も恐るべき点は追加効果にあり、この技を受けたモンスターのコマンドは2段階ダウンしてしまう。
討伐に向けて
最も意識すべき点は、やはりEX技だ。
一度ゲージが貯まってしまえば連発されるため、運良くコマンドアップしたところで、EXの発動が始まれば次のターンでは再び下位のリールで行動せざるを得ない。
その為、コマンドをしっかり育てていない人は苦戦必至。
逆にきちんと育て込んでいる人であれば特に苦戦する事はないと言う、やり込み度が試される戦いになる。
祟竜のように、運が悪ければEX技一発で詰んでしまうと言う危険性はない。
しかし、初心者にはこの技のせいで祟竜以上に討伐が難しくなっている。
最大の対策はきちんとモンスターを育成しておく事。
1リールを重点的に意識し、2リール以降もなるべくコマンドが整っている育成状態が求められる。
【★→★★】系コマンドを多く入れるも良し、コマンドアップせずともある程度戦っていけるよう下位のリールに【会心の一撃】などを増やすも良し。
そして陰龍戦で避けるべきコマンドは【ためる】である。
貯めたところでコマンドダウンさせられるので、事実上のミスであり、その往復で嵌められるのは目に見えているからだ。
陰龍戦の為のモンスターを育てる時は【ためる】を入れないように注意しよう。
また、相手のEXを貯めないよう注意しても、【蛍光の宝玉】で自らEXゲージを増やしてくるので注意したい。
不安が残る人は、セオリー通りに高い威力の単体攻撃を使用して、速攻を掛けるのが望ましいだろう。
先述の通り、育成に自身のある人は、EX技を食らっても詰む危険は高くないので、勝てる見込みが十分であれば複数回攻撃を入れても構わない。
「陰龍のウロコ」のバリアについて
(BOSS)なぞの陰龍インシェンロンから得られた陰龍のウロコを持たせると、スキャン時にバリアが張られる。
その仕様は以下の通り。
- 1回だけ相手の攻撃のダメージを防ぐ事ができる。
- バリアが張られるのは陰龍のウロコを持っているモンスターのみ。
-
複数体に持たせても有効。但し、バリアで攻撃で防げるのは1回の戦闘において全体で1回限り。
- モンスターAへの単体攻撃を防ぐと、モンスターBのバリアも消滅。
- モンスターA、モンスターBが同時に攻撃を受ける場合、両方の攻撃を同時に防ぐ。
- 複数回攻撃でダメージを同時に2回以上受ける場合は、それを全て防ぐ。
-
攻撃を受けてもダメージを受けない状況下であればバリアは消滅しない。
この現象は、納刀状態の剣豪ヒエンが単体攻撃を受け、カウンターが発生した場合などに確認できる。 - なぞのカードによる先行体験の際には効果がない事が確認されている。
- スキャン時にバリアが張られる演出がされるが、(BOSS)祟竜ヤマタノオロチなど同時開催の別のモンスターに挑戦する場合はバリアが消える。
基本的には、使用予定のモンスター全員にこのアイテムを持たせる事を推奨したい。
剣豪ヒエンには陽剣七笑(*2)と言う専用パワーアップアイテムがあるが、陰龍のウロコの方が推奨される。
もちろん、ドラキュラ、黒炎竜サラマンダー等を使用する場合でも同様だと言える。
現在は、新7章「雷盟の逆鱗」で登場したインのドロップアイテムにもなったため、通常プレイでも入手可能になった。
持っていない人はここで入手して、忘れずに持たせておこう。
モンスター選定
初めに言っておくが、「このモンスターを使用すれば、初心者でも勝てる可能性が高い」と言うモンスターは今回は存在しない。
どんなモンスターであっても、きちんと育成してある事が前提となっているのだ。
お勧めと言われるモンスターであっても初期状態に近ければ勝つ事は難しく、非推奨と言われるモンスターであっても育成さえきちんとしていれば活躍できうる者はいる。
「このモンスターがお勧め」と言う意見があっても鵜呑みにするべきではない。
選ぶ際の注意点だが、EX技が熱属性である事から風属性モンスターはなるべく避ける事が望ましい。
だが、プレイヤーのやり込み度合によっては風属性を避けるより、王子マルドクなど初期コマンドが良いモンスターを選ぶべきとも言える。
なんであれ、堅実にダメージを与えられるかが重要となるので、自分のモンスターとよく向き合って考えよう。
以下は初心者が参考にする事を念頭に置いたリストである。
繰り返しになるが、プレイヤーの実力・資金力、育成の程度によって大きく異なるため、目安にしかならない事は念を押しておく。
-
王子マルドク
-
風属性かつHPも低いため、耐久面で不安は残るが、初期状態のコマンドが優秀な事から活躍が見込める。
きちんとモンスターを育てられる人であれば他のモンスターを推奨したいが、お金や時間を余り掛けられない人にはこちらを推奨したい。 - 目安としては三千円以内の資金で討伐の準備を整えるなら優先的に視野に入れ、それ以上の金額を掛けて育てられる人ならば、他のモンスターからも考えると良いだろう。
-
風属性かつHPも低いため、耐久面で不安は残るが、初期状態のコマンドが優秀な事から活躍が見込める。
-
魔皇マオタイ
- 王子マルドクと同じく、風属性である点には不安が残るが初期コマンドに優れているので、資金力に乏しい初心者の選択肢には入るモンスターだろう。
-
魔界の門番ダンテ、魔海の番人ダンテ
-
1リール止めで文句なく活躍できる数少ないモンスター。
1リール止めなら陰龍のEX技に恐れる必要はないので、1リール止めを目指して育てよう。
HPがやや低めな点には不安が残るか。
-
1リール止めで文句なく活躍できる数少ないモンスター。
-
大魔神イフリート
-
陰龍に相性の良い火属性の技を多く持っており、全ての攻撃に対応可能なカウンターの【からみつく炎】もあるため相性は中々良い。
初期コマンドに【ミス】系の技や【ためる】が比較的少ないと言う点でも、頼りになると言える。 -
可能であれば、取り敢えず1リールの【笑っている】と【ためる】の2つを他の技に変えるのが好ましいだろう。
威力の高い【ファイア!!!!】【パイロストライク】も多めに入れておくと尚良い。
-
陰龍に相性の良い火属性の技を多く持っており、全ての攻撃に対応可能なカウンターの【からみつく炎】もあるため相性は中々良い。
-
灼熱剣士アレス
- 通常コマンドに火属性攻撃が無いものの、【超熱血!】のお陰で火力向上が狙えるため、力不足にはならないだろう。
- また、【ミス】や【こうげき】を【熱剣ヒートセイバー】に変える効果もあるため、【灯龍夜行】によるコマンドダウンにも強い。
-
EX技は火属性なので、いわずもがな有効。
威力も火属性単発攻撃ではトップクラスなので、一撃必殺も狙いやすい。
-
火炎の勇者バーン
-
初期コマンドに【フレイムソード】系がそこそこ多く、最終進化まで行けば【フレイムソード】系は最大4種類に及ぶため増やす事も楽になる。
多少の育成を必要とするが、主人公系であるため使用していれば強くなりやすい。 - EX技も火属性かつ単体攻撃であるため、頼り甲斐のある攻撃となる。
-
また、(BOSS)天界竜バハムートの条件モンスターになっている事もポイントだろう。
向こうと戦う場合も【フレイムソード】系を多く覚えさせておく必要があるため、兼任させるべく育成するのは非常に効果的だと言える。
-
初期コマンドに【フレイムソード】系がそこそこ多く、最終進化まで行けば【フレイムソード】系は最大4種類に及ぶため増やす事も楽になる。
非推奨モンスター
- 【ためる】が多いモンスター
-
魔皇ラフロイグ、邪帝ラフロイグ
-
高いステータスを持ち【ウォーターブレイク】は陰龍に対して非常に効果的。
しかし、初期状態ではどちらの場合においても数が少なく、特に邪帝では一つしか持っていない。 - その他のコマンドはボス戦で有効とは言い難く、更に初期の下位リールの貧弱さが目立つのは陰龍戦向けとしては大きな向かい風である。
- また、EX技も全体攻撃なのでやや物足りず、邪帝のEX技に至っては熱属性攻撃なので更に効果は薄い。
- よって、何万と言う金額を投資し【ウォーターブレイク】型に仕上げたプレイヤー以外は、陰龍戦での使用を避けるべきである。
-
高いステータスを持ち【ウォーターブレイク】は陰龍に対して非常に効果的。
-
魔王、邪神、魔皇、邪帝モンスター
-
きちんと育てれば活躍できるカード達だが、初期状態のコマンドの酷さはほぼ全てに共通している。
小中学生の資金力では、とてもじゃないが陰龍戦で活躍できるレベルの形まで育て上げられないため、ここでは非推奨と念を押しておきたい。
特に邪神系は1リールが極端に扱い辛く設定されているので、初期状態に近い形での陰龍戦は絶対に避けるべきである。
-
きちんと育てれば活躍できるカード達だが、初期状態のコマンドの酷さはほぼ全てに共通している。
-
大抵のドラゴン族モンスター
-
多くが全体攻撃や拡散攻撃を主体としている。
【スピットファイア】型ヴォルケイノドラゴンなどは例外的に活躍できうるが、大抵のドラゴンは使用するべきではないと言えるだろう。 - 尚、コロコロコミックにおいても、「ドラゴン系は全体攻撃や連発攻撃が多いため不利」とハッキリ書かれている。
-
多くが全体攻撃や拡散攻撃を主体としている。
-
スサノヲ
-
コロコロコミックにておすすめの火属性モンスターの1体として挙げられているが、初期コマンドにおいてコマンドアップ手段が【ためる】しかなく、【あばれまわり】に暴発すると、更に自分の首を絞めかねない。
陰龍のEX技を何度も食らうと、【ためる】ばかりしたまま退場してしまうこともおかしくない。 - 【竜殺剣アメノハバキリ】を比較的安定して出せるような育成が出来ていなければ、活躍は難しいだろう。
-
コロコロコミックにておすすめの火属性モンスターの1体として挙げられているが、初期コマンドにおいてコマンドアップ手段が【ためる】しかなく、【あばれまわり】に暴発すると、更に自分の首を絞めかねない。
上級者向けおすすめモンスター
ここで言う「上級者」とは、モンスター一体毎に何万と言う資金を叩いて、移動と最高の技で埋められるような人を言います。
そこまで出来ない人にはお勧め出来ません。
+ | 開く |
(BOSS)陰龍インシェンロン(討伐クエスト強化版)
パラメータ(討伐クエスト強化版)
スロット(討伐クエスト強化版)
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | ミス | こうげき | ★→★★ | ★→★★ | 竜の旋廻 | 龍舞 |
★★ | 仙龍燈 | かみつき | ブラックライトブレス | ★★→★★★ | 竜の旋廻 | 龍舞 |
★★★ | 仙龍燈 | かみつき! | ブラックライトブレス | ★★★→★★★★ | 竜の旋廻 | 龍舞 |
★★★★ | 仙龍燈 | かみつき! | ブラックライトブレス | 蛍光の宝玉 | 竜の旋廻 | 竜の旋廻 |
★★★★★ | 仙龍燈 | ブラックライトブレス | ブラックライトブレス | 蛍光の宝玉 | 蛍光の宝玉 | 竜の旋廻 |
EXスロット(討伐クエスト強化版)
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
常時 | 灯龍夜行 | 灯龍祝舞夜行 |
(BOSS)陽龍ヤンシェンロン(討伐クエスト強化版お供)
パラメータ(陽龍ヤンシェンロン)
属性 | 火 | HP | 750 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 70 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 65 |
対戦時アイテム | 陽龍のウロコ(レア) |
スロット(陽龍ヤンシェンロン)
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | ミス | こうげき | ★→★★ | ★→★★ | 竜の旋廻 | 龍舞 |
★★ | こうげき | かみつき | かみつき | ★★→★★★ | 竜の旋廻 | 龍舞 |
★★★ | こうげき | かみつき | かみつき! | ★★★→★★★★ | 竜の旋廻 | 龍舞 |
★★★★ | こうげき | かみつき | かみつき! | かみつき!! | 竜の旋廻 | 竜の旋廻 |
★★★★★ | かみつき | かみつき! | かみつき!! | 爆炸の息 | 爆炸の息 | 竜の旋廻 |
EXスロット(陽龍ヤンシェンロン)
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
常時 | 福龍遊行 | 絢爛福龍遊行 |
出現条件(討伐クエスト強化版)
- 「限定ドラゴン討伐クエスト!陰龍インシェンロン」(第2回)の山頂到達2回目より出現。
解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版)
第2回討伐クエストの2周目より登場する強化版の陰龍インシェンロン。
討伐クエスト道中の敵編成や進め方などはこちらのページを参照。
特別仕様の陽龍ヤンシェンロンとのダブルボスで出現。
流石に体力は各750にまで落ちてるとはいえ2匹がかりで攻め立ててくるのでどちらにせよ速攻が求められる。各個撃破を意識すべし。
例によって新技【かみつき!】(約110ダメージ)と【仙龍燈】(味方全体のEXとコマンドアップ、コマンド最大なら攻撃力アップ)も使用してくる他、【ブラックライトブレス】もEX吸収効果付きの新仕様になっている。
また単体ボスでは使用しなかった【龍舞】を双方会得しており、運が悪いと2ターン目からお互いに最終リールで戦う羽目になることも。