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仙竜ゲンブ
最終更新:
oreca2012
仙竜ゲンブ
パラメータ
属性 | 水 | HP | 297-314 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 50-53 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 21-22 |
EX(レバー回転) | 仙界の霧→桃源郷の霧 | ||
入手方法 | グソクガメ(Lv10)でクラスチェンジ | ||
CPU対戦時アイテム | 仙竜の甲羅 |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (グソクガメ(Lv10)から継承) | 回復の雲 | ||
2 | 回復の雨 | |||
3 | 回復の雲 | |||
4 | 回復の雨 | |||
5 | 回復の雲 | |||
6 | 回復の雨 |
覚える技
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単体選択攻撃
- こうげき
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- たいあたり
-
防御
- 守る
- かばう
-
回復
- 回復の雲
- 回復の雨
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)仙竜ゲンブ 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
解説
【回復の~】系やEX技で味方全員を加護状態にして回復する事を得意とする。
ホワイトドラゴンの登場で立場が危ぶまれているが、こちらはEXに頼る事無く加護状態を付けられる事や、EX技で状態異常の回復ができる事、更には【かばう】もできる事を活かして使用していこう。
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【たいあたり】は無属性の全体物理攻撃で、低確率で麻痺状態を与える。威力は攻撃力の90%程度(星の章のアップデート前は50%程度)。
- ブルードラゴンなど他のモンスターにおいては下級の技として習得するものだが、このモンスターの覚えられる攻撃技としてはこれが最大の攻撃である。
-
かつてはこれを幾つか入れておく事も推奨された。
下位リールで止めて【回復の~】を出さないようにし、最高の回復性能を持つEX技に特化すると言う戦略も考えられた。
だが、現在では防御、回復型と割り切って、【回復の~】や【かばう】で固めるのが定石だと思われる。
下手に攻撃技を入れようとすると、尚更ホワイトドラゴンを意識する必要が出てしまうからだ。-
このモンスター1体になってしまったときの泥沼化対策に【たいあたり】を、と考える事もあるだろうが、1発56程度(以前は1発30程度)のダメージでは焼け石に水になりやすいので、そのような状況にならないよう立ち回り、なった時は諦めた方が良いと思われる。
そうした事態を想定するなら、回復技と後述の【かばう】で攻撃力のある味方を守り抜く方がゲンブには向いている。
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このモンスター1体になってしまったときの泥沼化対策に【たいあたり】を、と考える事もあるだろうが、1発56程度(以前は1発30程度)のダメージでは焼け石に水になりやすいので、そのような状況にならないよう立ち回り、なった時は諦めた方が良いと思われる。
- 【かばう】は味方全体を1ターンかばう技。但し、ダメージの軽減などはできない。
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【守る】は1ターンの間だけ、自身の受けるダメージを減らす効果がある。
- コストが【こうげき】よりも少なく、【ミス】よりは有用であるため、キャパシティを圧迫しないようにするなら、この技を入れておくと良い。
- やや余談気味だが、iPhone版オレカバトルの「ダイジョーブZ」使用時には【守る】もミス分類の技と認識されるらしく、「なんだか眠くなってきた…」のメッセージで【守る】が入ってくる。
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【回復の~】は味方全体に発動者の攻撃力依存の加護状態を付与するブレス技。
回復量は【回復の雲】が50%、【回復の雨】が80%となっている。
ちなみに、現状意味は皆無だが、水属性の技として設定されている。-
回復量は加護付与技を発動した際の術者自身の攻撃力に左右されるので、攻撃力アップで補強するのも良い。
例を挙げれば攻撃力63の場合、【回復の雲】は回復量31だが、ケロゴン(青)の超EX技使用後だと78に増加する。 -
2019/11/13のアップデート
より、加護状態になっている時に【回復の雲】【回復の雨】を使用すると、自身に攻撃力アップと防御アイコンが付くようになった。
攻撃力アップの効果はそれぞれ独立している。
同名の技による攻撃力アップの重ね掛けはできないが、もう一方の技の攻撃力アップとの重ね掛けは行える。(大魔皇ラフロイグの【ブレイジング・ブラッド】系と同様)- 自分も加護状態になってさえいれば【七十二変化の術】でも攻撃防御が付くようになる。事前に他で付けておくべし。
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回復量は加護付与技を発動した際の術者自身の攻撃力に左右されるので、攻撃力アップで補強するのも良い。
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EX技も味方全体に加護状態を付与する水属性ブレス技で、【仙界の霧】が100%、【桃源郷の霧】が110%である。
更に発動時に味方の状態異常を回復させる効果もあるが、ブレス技であるため、自身が風邪状態だと使えなくなる点に注意。
消費EXゲージは9。-
状態異常の治療は大抵の状態異常には対応しているらしく、呪い状態や石化状態の治療も可能。
石化状態を治療した時には、そのモンスターにも加護状態の付与が行われる。 -
既に呪い状態のアンデッド族に対しては、呪い状態の治療が行われるが、(加護変換の)呪い状態の付け直しは行われない。
【厄かじり】とは異なる挙動であり、加護状態の付与と状態異常の治療は同時処理になっていると思われる。(アプリ版検証) -
なお、加護状態は後から使用した技で上書きされてしまう事には注意しておこう。
その為、【回復の~】の採用を控えめにしている型でもなければ、EX技による回復は1ターン限りとなりやすい。
EXは他のモンスターに譲り、使うのは状態異常の回復時のみと割り切った方が良い。
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状態異常の治療は大抵の状態異常には対応しているらしく、呪い状態や石化状態の治療も可能。
新1章にて、分岐形態棘竜ゲンブが登場。
こちらとは違い、攻撃重視の性能になっている。
2019/11/13より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。
【回復の雲】【回復の雨】への効果追加が確認されている。
仙竜ゲンブの若かりし姿、グソクガメの甲羅は具足に最適。
小さな頃から背負っていた貝殻を徐々にブラッシュアップさせた
グソクは、どんな矛をも防ぐと言われる一方で、
ゲンブの甲羅は加工に不向き。硬すぎて…ではなく、
ふんわりとした仙界の雲が身を包むあまりの心地よさに、
職人は皆、加工どころではなくなってしまうのだ。
(オレコマンド紹介文より)
由来
四神の一体、北方の守護する霊獣「玄武」。
五行説では水と結び付けられており、オレカバトルにおいても水属性として登場した。
四神の詳細はビャッコを参照。
コマンドサンプル(【回復の雨】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる or 守る or かばう | 守る | 守る | 回復の雨 |
2 | ★→★★ | 守る or かばう | 守る | 回復の雨 |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 回復の雨 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 回復の雨 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 回復の雨 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 回復の雨 |
コマンド潜在または高キャパ個体でなければ、4リール目を【回復の雨】埋めにはできないので、その点には注意が必要。
【七十二変化の術】による使用が主となるであろうカード。
今の仕様において変化使用者とゲンブ自身の攻撃力がいずれも最大値である場合、斉天大聖ソンゴクウが使うと58回復、牛魔王が使うと62回復の加護状態が得られる。
変化使用者が3リール目から使用しても不安が残るので、4リール目に入ってからの発動をなるべく心掛けよう。
必ず4リール目から使用すると決めておくなら3リール以下は手をつけなくても良いだろう。
2リールは【ミス】があっても【ためる】を覚えさせる事はできない。
【守る】は【ミス】よりも重いと見られるため、これらを総括すると【守る】のコストは0.1~0.3だと言える。
3リールに【★★★→★★★★】を4つ入れる場合は【守る】(もしくは【ミス】)2つが必要不可欠。
グソクガメの初期コマンドに用意されているため、それをしっかり残しておこう。
ちなみに【かばう】と【こうげき】は同コストのため置き換えも可能。
コマンドサンプル(【たいあたり】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる or 守る or かばう | たいあたり | (省略) | |
2 | ★→★★ | たいあたり | ||
3 | ★→★★ | たいあたり | ||
4 | ★→★★ | たいあたり | ||
5 | ★→★★ | たいあたり | ||
6 | ★→★★ | たいあたり |
今となっては目指す人は居ないだろうが、【たいあたり】型を目指す場合はこうなる。
先述のように現在ではホワイトドラゴンの劣化版に等しい性能となるので推奨はされない。
1リールでも埋まりそうに見えるが、僅かなキャパシティ不足によって阻まれるようで埋める事は不可能。
ちなみに【たいあたり】は約2.2コストである。
コマンドサンプル(【かばう】+【回復の雨】型(各リール止めサンプル)・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | かばう | かばう | かばう | (省略) |
2 | かばう | かばう | かばう | |
3 | かばう | かばう | かばう | |
4 | かばう | かばう | 回復の雨 | |
5 | かばう | 回復の雨 | 回復の雨 | |
6 | 回復の雨 or かばう | 回復の雨 | 回復の雨 |
今日において仙竜ゲンブそのものを使いたい場合は、この型にするのが良いだろう。
加護状態の付与と、味方をかばう事を両立させられるのは、唯一このモンスターだけである事から差別化としては十分である。
加護状態はゲンブ自身のための自動回復となる他、かばえなかったターンに被弾した味方の回復にもなる。
コマンドの性質上、毎ターン確実にかばえる訳では無いものの、逆にそれが功を奏して1ターン分の回復でゲンブが持ち直す場合もある。
各リールで止める場合のサンプルなので、移動の入る数は【回復の雨】型を参照。
【回復の雨】を何個入れたいかで止めるリールを選ぶと良い。
加護状態をEX技だけに頼るなら【かばう】埋めにしても良いだろう。
ちなみに1リールは【回復の雲】1つを追加できるキャパシティが残っており、【ミス】か【守る】が1つあれば【回復の雨】になる。
2リールは【かばう】を【ためる】にできる程度。
また、この型の場合、4リールは使わないリールとなるので【回復の雨】で埋めておいても良い。
そうすれば4リールからの【七十二変化の術】で利用する際にスキャンと言う役割を持たせられ、一枚二役をこなせるカードが出来上がる。