イントロダクション

この企画は、帝国民の、帝国民による、帝国民のための
スーパーロボットコンテンツ(主にストーリー)作成プロジェクトです。

メンバーは己の分身ともいえるようなキャラクターを作って参加させ、
他のメンバーのキャラと併せて、好きなように話を書いていただけます。

以下の導入文および、各エリアの説明を読んだ上、
キャラ/メカ作成要項に従ってキャラを作成、
あとは…そこそこ自由にやって良し!!

それでは…

スーパーロボット帝国

オリジナルロボット製作委員会2010

<トリニティーフォース>

レディー ゴーッ!!

~~~~~~~~~~

○前書き

遥か遠い宇宙の彼方で…


セレスティア太陽系第四惑星「セラフィ」

地球と同じように水と生命に恵まれた星であり、
そこでは我々と同じような「ヒト」を始めとする生物が生活していた。

しかしながら、一つだけ違う所があった。

この星は鉄や鉱石に恵まれ、文明の早い段階から機械技術が発展、
さらに、外宇宙からの技術の提供により、そのレベルは飛躍的に上がり、
巨大な人型ロボットを生成するに至ったのである。

果たして、その力を持って、この星の人々は何処へ向かうのだろうか…
秩序と混沌、破壊と再生の日々は今日も続いているのだった。


用語説明

セラフィ

セレスティア太陽系第四の惑星であり、地球よりも少し大きい位の惑星である。
大気や水など、地球とほぼ同じ条件をしており、植物や動物も地球のそれとよく似通っている。
衛星は一つ、「クレス」と呼ばれる月を持っている。これは暦を知る上で重要な役割を持っている。(一ヶ月32日、一年は12ヶ月、月の満ち欠けで日付が分かるようになっています)

セラフィの地理

星の大部分は海で覆われており、陸地は思いのほか少ない。陸地は三つの巨大な大陸と、それに伴う小さな島々からなり、それぞれ独自の文化を築き上げていた。
それぞれ「ノア」「ドラドルエ」「セイウン」という。
これらは「セントラル・アイランド」という小大陸を中心に、北にノア、南東にドラドルエ、南西にセイウンが位置している。ちなみに、セントラル・アイランドは赤道上の島である。(ノアは北が寒いが、ドラドルエ、セイウンは南が寒い)

国境について

ノアとセイウンの間の大海原には、誰が作ったのか分からない巨大な橋「アトラス・ブリッジ」が架かっており、比較的交流が盛んである。
一方、ノアとドラドルエの間の大海原は、常時嵐が吹き荒れ、何人も容易には通過出来ない、自然の障壁が存在していた。この壁はいつしか「龍の壁」と呼ばれるようになっていた。
最後の、ドラドルエとセイウンの間は、セイウン側の陸地の端にある「天国の山」が二国を隔てていた。これは7000mを超える山々からなる山脈で、レーダーが効かない、魔の山脈である。

セントラル・アイランド

三大陸のど真ん中にある、比較的大きな島。
時折、三エリアから戦士が訪れ、大規模な戦闘を行うことがある。
何故それが行われるかについては謎が多いが、とりあえずこの島には誰も住んでいない。
また、この島の近辺の海域を通るようにすれば、龍の壁や天国の山を通過せずに抜けられるのだが…これも何故か主流ではない。
ちょっとミステリアスな島である。


イントロダクション

リアルエリア「ノア」

ファンタジーエリア「ドラドルエ」

スーパーエリア「セイウン」

キャラ/メカ作成要項

ストーリー作成要項

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最終更新:2010年03月25日 02:01