琢磨……、なんてかわいそうなやつ。
さて、こちらも前々から言っていた『プロデューサー猿』を書くとするかな。
アクモン「アクえもんが『二作品でラスボスに採用されたお祝いだ』、とか言ってようやくハムバグキャンディを返してくれたムヒ。
折角だから、僕はこれから困っている人たちにスタンドをプロデュースしてやるムヒ！」
琢磨「いい事を聞いた！ なら、さっそく俺をぼっちじゃなくしてくれるスタンドをくれ！」
アクモン「別にかまわないムヒ。でも、本当にいいムヒか？ 『ハムバグキャンディ』をなめたら、シックスフィートアンダーは消えちゃうムヒよ？」
琢磨「構わない！ 死体に穴をあけて、そいつらを連れ歩くことでぼっちじゃないように見せかける日々はもううんざりなんだ！」
つんつん
琢磨「おい、誰だよ！ 人の大事な時に！」
６ＦＡ「グルル……」
琢磨「そうだ、俺はついさっきゲルニカの本体に便所飯の写真で恐喝されてたんだ。あいつ、まさかそん時に……」
ボコ☆ スカ☆ バキ☆
アクモン「あーあ、やっぱり自分からスタンドを変えたいだなんて望むべきではないムヒね。シックスフィートアンダーが起こるのも当たり前ムヒよ」
キャッツ「でしゃしゃしゃしゃ！ 太陽電池もおいしいけど、リトル・ミス・サンシャインの液漏れもうまいでし！」
泉「え、えーと、私の所為じゃなくて、ゲルニカに触られてから性的な意味で凶暴化したキャッツが悪いんですが……」
那由多（フィードバック中）「そんな……言い訳するより……、早くそのカバをどうにかしてよ……、ひゃああぁん！」
アクモン「ああっ！ キャッツが尻尾でLMSさんを亀甲縛りで調教してるから、本体のウェイトレスの方のなゆたんがビクンビクンしてるムヒ！
これは、早くどうにかしないといけないムヒ……んん？」
&nowiki(){＊＊}「電ちゅみのアナルはぁはぁ……」
アクモン「……仕方がないムヒ。ものすごく嫌な話ムヒけど、あいつに『キャッツを拘束して、尻の穴を与えるスタンド』をくれてやるしか、手っ取り早く事態を解決する手段はないムヒ」
泉「それじゃあ、今度は私がフィードバックで酷い目に遭うでしょうが！ 『キャッツを正気に戻すスタンド』を用意してよ！」
ジョルナータ「…………クスッ」（ゲルニカの本体を自滅させようとしていたが、なんか面白いことになっていたので傍観中）
○○「どーせ、俺の案なんて描かれないぜ。そんなら、描きようのない案ばかり書いてやるよ。もういいや、うんこうんこ」
アクモン「仕方のない奴ムヒ。キャンディ食べさせて、『ゴールド・エクスクレメント・Ｕ・Ｎ・Ｋ・Ｏ（Uzai,Nemui,Kusai,Oppai）』をくれてやるムヒ」
茂木卓男「魔法少女は、触手で味わうのが正式なやり方だよなぁ！
よし、『SEX-メン・ファイナル・ディシジョン』！ 俺に、リオ・スカイライン・ムラーノと触手Ｈさせろォッ！」
アクモン「残念だけど、もうそのスタンドはいないムヒよ。代わりに、『魔法少女を呼び寄せ、なおかつその敵そっくりに見えさせる』能力のスタンドをあげたムヒ」
茂木「へ？」
リオ「近所を飛んでたから比較的速く参上！ 魔法少女リオ・スカイライン・ムラーノとは私のことですよ！」バァーン
アクモン「第一期がジャリ受けしたから、シリーズ物になるらしいムヒ。第二期では石仮面のパワーで魔砲少女にランクアップするらしいムヒ。で、今回は第二期版らしいムヒ」
リオ「ジポホー・カイアクー三世！ ここで会ったが百年目です、いきますよぉ――……全身全霊……のッ！」
茂木「ちょっ！ 児ポ法改悪賛成をやっつけるなんてなんですか！」
リオ「『ミュージック………』『……インフェルノ・エクセリオオオオオオオン』―――――ッ！！」
茂木「それなんてなのはぁぁぁぁぁ！」
アクモン「ふっ、悪は滅んだムヒ」
アンジェロ「私は『無限に進化する』ッ！」
静香「くっ……。あれ？ ネズミ？」
アクモン「ネズミじゃないムヒ。猿型スタンド友達のファンキー・モンキー・ベイビーズの本体さんが哺乳類の祖先に退化してやってきたムヒ」
アンジェロ「ファンキー・モンキー・ベイビーズ……。我が『シンギング・イン・ザ・レイン』と反対のスタンドか！」
アクモン「そうムヒ。そして、考案者にとっては嬉しい誤算として、絵師さんのデザインで本体は美人の若い女性学者になっていたムヒ。
そして、今彼女はネズミくらいの大きさの哺乳類に退化したから、服を脱がざるを得なかったムヒ。
つまり、スッポンポンムヒ。一糸まとわぬ姿だムヒ。ヘアヌードだムヒ。大事なことだから何度も言ったムヒ」
アンジェロ「……私が、あらゆる生物と交配出来る生物に進化すれば……」
Ｆ・Ｍ・Ｂ「ウキィ！」
ベシッ！
（数分後）
バッジョ「……なんだろうな、この言い知れぬやるせなさ。折角『石地図』を取り込んだのに、この場に到着したら義父がスケベ心丸出しでやられてたってのはな」
お終い
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