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  • 二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited | アウターゾーン聖杯
  • Non-Interfering Correlation

二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited

Non-Interfering Correlation

最終更新:2024年02月25日 03:02

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だれでも歓迎! 編集
「朝倉さーん!」

 散り散りに下校しようとするNPC達が行き交う玄関フロアの中で、
同級生に当たる女子NPCの連中に呼ばれ、朝倉と呼ばれた少女が振り向いた。
少女の名は“朝倉涼子”。この世界で行われる聖杯戦争に参加するマスターである。
ここはパラディウム・シティに設立された教育・研究機関「アカデミー」。
彼女に与えられたロールは学生であり、今のところは学業に準じている。

「この後、みんなでカラオケに行こうと思うんだけど、朝倉さんも一緒に行かない?」
「ごめんなさい。私はこれからちょっと用事があるから……。」
「――おう、やっと終わったみたいだな。」

 フォーマルな服装をした青年が涼子の下へとやってきて、声をかけた。
彼も相当なイケメンな部類だけあり、ワイルドさ溢れる姿に女子NPC達も興味を示した。

「もしかしてこの人、朝倉さんの彼氏?」
「……ええ、まぁ、そういうとこ。」

 青年も涼子も青色をイメージカラーとしているだけあり、並べてみるとお似合いのカップルにも見えた。
NPCも彼氏であることがわかると、それ以上のことは言わなかった。

「じ、じゃあ、お邪魔しない内に私達ももう帰るね。また明日~。」
「ええ、また明日ね。」

 涼子は聖杯戦争に参加する前は別の学校へ通っていたこともあるので、
慣れるのは時間は要してはいなかった。
さらに持ち前の社交性もあってか、ここアカデミーでも早々にクラスに順応し、
異性問わずに高い人気を見せている。
笑顔で先に帰るNPC達を見送ると涼子は傍らにいる青年に話しかけた。

「もう……もうちょっと待ってくれても良かったのに。」
「なんだ?気でも悪くしたか?」
「悪くしてないけれども……まぁ、いいわ。」

 涼子は切り替えるように話を振ると、青年は聖杯戦争に関することを言及した。
彼は涼子と契約したサーヴァントである。クラスはランサー。真名はクー・フーリン。
“クランの猛犬”で知られるケルト神話の大英雄。その若かりし頃の姿が彼なのだ。

「それじゃあ、早速今から用事を済ましに行こうかしら。」
「戦いに行くのかい?まっ、即断即決は良いことだけどな。」

 涼子なりの情報収集能力によりマスターについて探りを入れていた。もちろん、攻めるためにだが。
この主従の方針はとにかく打って出ることにある。涼子が“とりあえずやってみる”という主義であり、ランサーもその点は特に異論はなかった。
優先的対象は現時点の活動拠点たるアカデミーにいる他陣営からである。

「しかし、カラオケか。そいつも悪くないねぇ。暇があるなら行ってみてえもんだな。」
「ランサー?今は、聖杯戦争中よ。流石にそんな余裕もないんじゃないかしら?
「まぁ、そういいなさんなっての。聖杯戦争って言ったところでどうせ今は開始してもいねえわけだし、余裕なんていくらでもあるだろ。」
「うーん……。どうかしら?まぁ、気が向いたら気分転換に考えてみようかしら。」

 涼子としてはあまり賛成していなかったが、ランサーとしてはどこか乗り気であった。
そのまま会話を弾ませながらも玄関とは異なる方角へ向かうと。中庭を通じて別の棟を目指していった。





「…………留守ね。」
「まぁ、そんな上手いこといかないわな。」

 研究室の前まで来たが、間の悪いことに今日は不在のようで、どうにも当てが外れてしまった。
ランサーはどこか笑いながら、涼子を慰める。
現段階で突き止めた情報から、“遠坂凛”なる人物がいることが判明した。
凛は研究室を与えられているほどのエリートらしく、涼子にとっても近づけやすい人物に当たる。

「また、出直して来るか?」
「……とりあえず、手紙でも置いておいていくわ。それで何の反応もなかったら、また来ましょう。」

 デジタルな世界にしてはアナログな類の手段だが、敢えて手紙で伝えることとした。
メールといったネットを介した連絡になるとセキュリティに引っ掛かるため、この方が楽な点もあったわけだ。

「やっぱり、早かったかもしれないわね……。」

 今回は諦めることにした。まだ開始前だけあるので、涼子も流石に気が早かったかもしれないとも思っている。
朝倉涼子は「情報」という概念の扱いに対しては常人よりも優れていた感覚を持っている。
それ故に社会上の履歴や行動から、マスターの役割という社会情報を割り出すぐらいなら容易なことであった。
しかし、情報というのは源が無ければ発生しないし、いくらなんでも行動を完全に把握していられるほどのものではない。
また、この世界のセキュリティというのも侮れず、涼子でも情報規制を突破できるレベルではないためか、深い情報を盗み出すことできなかった。
涼子達はそのまま踵を返すと、研究室を後にした。





 互いに廊下を通じて人気のないオープンスペースにまで来ると、自販機から
紙コップタイプのドリンクを購入して、テーブルに座わって休憩することとした。

「そういえば、ランサーはどんな目的があって聖杯戦争に参加したの?」

 涼子は購入したウーロン茶を飲むととりあえずなんでもいいから話題を振ろうと、ランサーの目的について切り出した。
当然、サーヴァントも意思を持つ存在なので、目的なしに召喚に応じるわけがない。
聴かなくとも別に問題がなかったので、初召喚時からしばらく経過した今まで聴かなかった。

「あん?なんだ藪から棒に。」
「私達、そこまで話あった仲でもないじゃない?これを機にランサーのことについても聴いておきたいの。
別に深い話まで知りたいわけじゃないけども、目的ぐらいは共有してもいいじゃない?」

 涼子としてもクー・フーリンがどんな人物かは知らなかった。
一般的な日本の女学生にとってケルト神話はまず無縁だ。涼子もクー・フーリンについては聖杯戦争で初めて知った。
無論、端末を通じてネットで調べて概要を知るぐらいのことはしているが、
重要なのは物語のクー・フーリンではなく、目の前にいるクー・フーリンだ。
聴かなくとも別に進行に支障が来す相手でもなかったので、初召喚時からしばらく経過した今まで
聴かなかったが、ちょうど今なら聴いてもいいだろうと思った。

「そうさな。そりゃあ、強いて言うなら死力を尽くした戦いってところだな。
呼ばれた以上、全力で戦えなけりゃあ来た甲斐がねえからな。」

 ランサーは“戦いである”と答えた。
彼ならずケルトの英雄というのは戦いを好む気質がある。召喚に応じた目的もそうした戦いに基づいての現界であった。
涼子はランサーの好戦的な性質を理解して、今後の意向も考慮することとした。

「とはいえ、サーヴァントとしてアンタの意向を優先するよ。よほどの命令でない限りは従うつもりだ。」
「それに俺としても、アンタみたいなマスターの下で戦うのは悪くはないからな。
一見すると柔に見えるが、強情で肝が据わっているときている。美人なのも申し分ない。」

 ランサーは表向きは荒っぽいが、根は正直者で忠義に厚い人物だ。
 よほど気に食わない命令でない限りはサーヴァントとして従う意向を示した。
それに加え、ランサーとしては涼子は好みの範疇に入るらしく、男性的な面からしても満更でもない様子だった。

「そう?それは嬉しいわね。じゃあ、ランサーとしてはもしも聖杯が手に入ったら、何かしたいこととかそういうものはないわけ?」
「聖杯ねぇ。そこまで興味はないが、手に入れてから考えるかね。」

 聖杯について問うと、ランサーはそれに対して二の次三の次であると返した。
聖杯の存在に何と思うこともないが、大きな期待を抱いているわけではない。
運よく勝ち残って手に入ったら、その時はその時。それぐらいの認識であった。

「そういう涼子としては何が目的なんだ?何もなしにここまでやろうとしているわけじゃねぇだろ?」
「うん。私の目的は、もちろん聖杯の入手よ。でも、別に願いはかけるわけじゃないの。
聖杯の情報創造能力を解析して、上にいる人に送ることが使命といったほうがいいかしら。」
「使命?誰かアンタの上に構えている奴がいるってことか?」
「ええ、そうなの。私自身が世界を創りたいとか、そういうわけじゃないのだけども、
上にいる人はそれを必要としているの。だから、得るために戦うのが私の目的ね。」

 ランサーは“なるほどな”と頷いた。
涼子はあくまで使者として、聖杯の機能自体を観測対象と捉えている。
聖杯は万人から見れば「願望器」に違いないが、そのものを概括的に指すなら一つの「機械」であることも違わない。
涼子の目的もまた解析して情報を得るために利用することであった。

「まぁ、アンタにもそれなりの事情があるってことかね……。
なに、深くは突っ込まねえよ。勝ったら聖杯はアンタに捧げる。俺がやることはただそれだけだ。」
「ありがとうね、ランサー。……さて、そろそろ行きましょうか。」

 ランサーとしても涼子の事情に深く首を突っ込む気はない。
 一線を引くのも人付き合いにとっては必要なことだとわかっている。
すべきことは勝って聖杯をマスターに捧げることなのだとランサーも察した。
涼子達は飲み干した紙コップをゴミ箱に捨てると、今日は早々に帰ることにした。

◇   ◇   ◇

 実の所、“朝倉涼子”は普通の少女ではない。
『対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース』。
略称「TFEI端末」。銀河を統括する情報生命体『情報統合思念体』の手で製造された有機アンドロイドの一種。
有機生命体(即ち人類を指す)と接触し、それによって得た有益な情報を上層部を送るための端末が彼女の正体である。

 彼女が製造されたことには理由があった。
統合思念体は高度な知性こそ有しているのだが、力が及ぶのは既存として成立されている情報に限られている。
無から情報を創造する力。即ち、自律進化に対して希望的観測に見出せず、未だ模索している状況下にある。
そこで、“涼宮ハルヒ”なる観測対象から自律進化の可能性を秘めた情報が得られるという推測の基に、製造されたということだ。
今回、仮想空間へと招待された涼子が観測対象に置く聖杯もまたイレギュラーながら、自律進化の可能性があると考えられている。
これにより聖杯から発生する情報創造を下に、自律進化の糸口を掴むことが涼子の真の目的というわけだ。

 だが、当の統合思念体にとってはあまりに希望的な観測がされていない考えも否めない。
イレギュラーな案件である聖杯は、統合思念体側にとっても未知数で、また参加以外で聖杯戦争へは干渉できないため不明だからだ。
さらに入手するためには不確定的な障害も多く、朝倉涼子の生存確率は極めて低い数値を想定されている。
 ただ、涼子としてはそれでも構わなかった。
“やらなくて後悔するよりも、やって後悔した方がいい”。
それが朝倉涼子にとっての真意である以上、迷うことなどない。

 聖杯は獲る。他の有機生命体のことなど構わず、私達のために使わせてもらう。


【クラス】
ランサー

【真名】
クー・フーリン〔プロトタイプ〕@Fate/Prototype

【出典】
Fate/Prototype
Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
Fate/Grand Order

【性別】
男性

【パラメーター】
筋力A 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運D 宝具B

【属性】
秩序・中庸

【クラススキル】
対魔力:C
ランサーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

【保有スキル】
神性:B
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。

ルーン魔術:B
スカサハから与えられた北欧の魔術刻印、ルーンの所持。
ルーンを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなす。
攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキル相当の効果、パラメーターを上昇させる効果、等。
これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。

矢避けの加護:B
飛び道具に対する防御スキル。ランサーのそれは先天的なもの。
攻撃が投擲タイプであるなら、使い手を視界に捉えた状態であれば余程のレベルでないかぎりランサーに対しては通じない。

獣殺し:B+
魔獣や野生生物に対する特効。魔獣の性質をよく知るクー・フーリンは、獣の殺し方を知っている。

【宝具】
『穿ちの朱槍(ゲイボルグ)』
ランク:B/B+ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:2~4/5~40 最大補足:1人/50人
対人刺突、対軍投擲の二種の攻撃法を持つ宝具。別のクー・フーリンが持つ『刺し穿つ死棘の槍』と変わってないとされている。

対人刺突では、槍の持つ因果逆転の呪いにより、真名解放すると「心臓に槍が命中した」という
結果をつくってから「槍を放つ」という原因をもたらし、必殺必中の一撃を可能とする。
なお、因果操作の判定を回避しても、槍を完全に避けなければ負傷と回復阻害の呪いを残される。
これは因果を逆転させる「原因の槍」であるため、
余程の幸運が無い限りはこの世にこの槍が存在する限り、これによる傷を癒す事は出来ないからである。

対軍投擲では、威力を重視して炸裂弾のように一軍を吹き飛ばすものとなっている。
必中効果こそ健在であるものの、運命干渉といったものまでは無いため、心臓に当たるわけではない模様。

【weapon】
「急造の槍」
ゲイボルグとは別に通常武器として使用している槍。
元は何処かで行われた聖杯戦争にて、宝具を切り札として残すために用意されたものであるが、現在でも数本を所有している。
サーヴァント用に作った武装としてはなかなかの耐久度を持つ。

【人物背景】
クー・フーリン。ケルト、アルスター伝説における無双の大英雄。
太陽神ルーの血を受けた『光の御子』であり、クランの猟犬の異名を持つ。
影の国の女王スカサハの下で鍛錬を積み、数々の魔術と体術を会得し、授かった魔槍ゲイ・ボルクで幾多の武勲を残した。

同じ真名で召喚されることのあるランサーとは同一人物であるが――肉体も精神もこちらの方が年若い。
推定年齢は20歳程で、時期はアルスター王国とコナハト王国との間に起きた7年にわたる戦争を指す「クーリーの牛争い」の最中に相当するという。

性格は荒っぽいが、根は正義寄りで筋は通すなど、さっぱりして気持ちのいい人物。
ただ、精神性についてはこちらの方が若者然としており、世の理不尽、善悪の等価値さなどを飲み込めるほど、大人ではない。
そうした精神性や経験力の違いが表れているのか、こちらでは「戦闘続行」や「仕切り直し」を持たないなど差異が見られる。

【サーヴァントとしての願い】
死力を尽くしての戦い。聖杯はマスターにでも捧げる。

【方針】
よほど気に食わない命令でない限りはサーヴァントとして従う。

【把握媒体】
小説「Fate/Prototype」およびゲーム「Fate/Grand Order」などをご参照ください。
FGOに関しては動画サイトでもプレイ動画が上がっております。


【マスター】
朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱

【出典】
涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ

【マスターとしての願い】
聖杯を手に入れて情報創造能力を観測する。

【能力・技能】
『対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース』
宇宙に広がる情報系の海より発生した情報統合思念体によって製造された人型の端末。通称「TFEI端末」。
個々人で意思を持っているが、統合思念体側の意志に基づいて動いているものとされている。
複数に分かれている意志の内、涼子はその内「急進派」に属してる。
優れた科学的情報理解力を有し、周囲の環境を情報として解析し、
それを基に干渉・改変する情報操作能力などを持つ。
例に挙げると、自身の制御下に置く異空間の展開や周囲の既製物体を刃物といったもの変化して用いる攻撃、
一定範囲に張るバリア、対象の固定などが見られる。
また、その性質からかコンピュータといった情報媒体との高い親和性も持ち合わせており、
(他個体の長門有希によるものであるが)ハッキングを通じたプログラムの修正によって、敵のチートをブロックする描写もある。

朝倉涼子の場合、元が長門有希のバックアップ要員であるからか、プログラムやセキュリティの一つ一つが甘いという。

【weapon】
サバイバルナイフ:殺害行為へ及んだ際に使用したもの。

【人物背景】
県立北高校1年5組のクラス委員長を努めていた少女。
その実は特異点「涼宮ハルヒ」を観測するために送り込まれた端末の一体。他個体である長門有希のバックアップ要員として活動していた。

素行良好かつ物腰柔らかな人物で、周囲の人物によく世話焼く様子が見られるなど面倒見の良い優等生。
誰にでも分け隔たりなく接するなど社交的な面もあり、同校内のクラスでは男女を問わず人気や人望も高かった。
一方で、有機生命体とは価値観が違うため、人並みの感情が理解できず、死の恐怖を抱く対象を目の前にして冷淡に対応するなど人間性が欠如している面もある。

急進派の意向に則って関係者のキョンの殺害を企て、涼宮ハルヒが起こす情報爆発を観測としようとしたものの、異常を知覚した長門により妨害。戦闘の末に情報結合解除されると、消滅してしまった。
その後は、長門の情報操作によって「急遽父親の都合でカナダへ引っ越した」として処理され、早々に退場となった。

【方針】
積極的に他陣営を攻めていく。一先ずは身近な敵を倒すため、役割に準拠しつつ活動するが、戦況によっては放棄する。
同盟については考えていないが、総合的なメリット次第で一時的に組むつもり。

【ロール】
アカデミーに在籍する生徒。

【把握媒体】
小説1巻・アニメ1~4話などをご参照ください。
※登場期間が短いキャラになりますが、その後も「涼宮ハルヒの消失」(小説・映画など)及びゲーム「涼宮ハルヒの追走」などにも登場しておりますので、そちらもお薦め致します。「追走」は動画サイトなどでプレイ動画が上がっているかと思います。


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