FF(フー・ファイターズ)は気が付くと、満天の星空の元、未知の空間にいた。
「……ここはなんだ、あの世ってやつか?」
あの時、プッチ神父に襲われたとき、あたしはアナスイの傷を治す代償に、命を失ったはずだ。
もしフー・ファイターズの記憶DISCとスタンドDISCを使っても、それでできるのはきっと別のフー・ファイターズ。
だから、こうして宇宙に浮いているあたしは、徐倫にさよならを言えて、死ぬことができたあたしだ。
もしフー・ファイターズの記憶DISCとスタンドDISCを使っても、それでできるのはきっと別のフー・ファイターズ。
だから、こうして宇宙に浮いているあたしは、徐倫にさよならを言えて、死ぬことができたあたしだ。
「残念ながら、ここはあの世ではない。これから行われるのは万能の願望器『聖杯』を求めて戦いあう『聖杯戦争』、その予選が行われる空間だ」
何処からともなく男性の声がFFに聞こえてきた。
「なーんか、てめーの声聞き覚えがあるような、ないような……」
「あいにくと私は君を知らん。ここには死者も来れる。星晶石を死の間際まで所持していればな」
「なんだよそのセイショウセキって、そんなもの持った覚え……あ。もしかしてあれか?」
何処からともなく男性の声がFFに聞こえてきた。
「なーんか、てめーの声聞き覚えがあるような、ないような……」
「あいにくと私は君を知らん。ここには死者も来れる。星晶石を死の間際まで所持していればな」
「なんだよそのセイショウセキって、そんなもの持った覚え……あ。もしかしてあれか?」
FFが初めて徐倫と会い、戦った時に脱獄防止用のの爆弾で爆死した『エートロ』の身体を得て刑務所内に初めて入ったとき見かけた、緑色の髪に左目を隠している前髪のひと房だけは紫色のやたらと目立つ女囚。
そいつが落とした三つの煌めく不思議な形をした石。
落ちたぜ、と言ってそいつに渡そうとしたが、その女はまるでスタンドを消したかのように掻き消えていた。
仕方ないのでどうするか少し悩み、とりあえず食ってみることにした。
そいつが落とした三つの煌めく不思議な形をした石。
落ちたぜ、と言ってそいつに渡そうとしたが、その女はまるでスタンドを消したかのように掻き消えていた。
仕方ないのでどうするか少し悩み、とりあえず食ってみることにした。
「あの時まだ常識とか全然知らなかったからな~。歯で砕けねーから丸呑みしたんだっけ」
FFは腕を組み、首を傾けた。
「で、聖杯ってなんなんだ?」
「先ほど言った通り、あらゆる者のあらゆる願いを叶えることができる代物だ。魂となった君が肉体を得てこの場に召喚されているのもその聖杯の力だ」
FFは唸った。絶命したはずの自分を、エートロの身体もろとも再生させるあたり、全く眉唾ではないようだ。
「では、これより予選を始める。君の両手にはそれぞれ端末と君の代闘士となる古今東西の英雄の写し身『サーヴァント』を召喚するために必要なカード『セイントグラフ』がある。
端末で使える地図機能で、表示された場所まで進んでくれたまえ」
FFは腕を組み、首を傾けた。
「で、聖杯ってなんなんだ?」
「先ほど言った通り、あらゆる者のあらゆる願いを叶えることができる代物だ。魂となった君が肉体を得てこの場に召喚されているのもその聖杯の力だ」
FFは唸った。絶命したはずの自分を、エートロの身体もろとも再生させるあたり、全く眉唾ではないようだ。
「では、これより予選を始める。君の両手にはそれぞれ端末と君の代闘士となる古今東西の英雄の写し身『サーヴァント』を召喚するために必要なカード『セイントグラフ』がある。
端末で使える地図機能で、表示された場所まで進んでくれたまえ」
◇ ◇ ◇
男が『試練』といったシャドウとの戦いは、FFが何発自身の弾を命中させても再生して向かってくる。
「誰でもいいから、さっさと来やがれ!」
撃ちながらFFは叫ぶがセイントグラフの反応はない。
そうこうしているうちに、連射をものともせずシャドウがFFに指呼の間まで迫った。
振り下ろされる剣。それを前にしてもFFに二度目の死に対する恐怖はなかった。
あったのはただ一つの念。
「誰でもいいから、さっさと来やがれ!」
撃ちながらFFは叫ぶがセイントグラフの反応はない。
そうこうしているうちに、連射をものともせずシャドウがFFに指呼の間まで迫った。
振り下ろされる剣。それを前にしてもFFに二度目の死に対する恐怖はなかった。
あったのはただ一つの念。
「……徐倫……」
もし、こんな風に徐倫まで巻き込まれたとしたら?
それは自分が再び死ぬよりも恐ろしい。
もし、こんな風に徐倫まで巻き込まれたとしたら?
それは自分が再び死ぬよりも恐ろしい。
こんな戦いに徐倫を巻き込みたくない。
そう考えたとき、FFの持つセイントグラフが発光し、空中で回転を始めた。
弓兵の絵が映し出された瞬間、轟く轟音。シャドウは一瞬にしてバラバラに霧散した。
FFに振り向いたのは両手に銃を持ち、長い黒髪に眼鏡をかけた美女。
「私はアーチャー。ありがとね、私を召喚してくれて」
◇ ◇ ◇
教会内に転送されたFFとアーチャーは神父より聖杯戦争のルール、聖杯の仕組みを教わり。
「さて、君は既に死者だ。その魂だけがこの場に召し上げられている。元の世界に戻っても魂は霧散する。聖杯を得て最後の勝者になる以外、生き残る術はない。
もっとも生に未練がないというのであれば、自決も選択肢の内だ」
そう神父に告げられた。
「さて、君は既に死者だ。その魂だけがこの場に召し上げられている。元の世界に戻っても魂は霧散する。聖杯を得て最後の勝者になる以外、生き残る術はない。
もっとも生に未練がないというのであれば、自決も選択肢の内だ」
そう神父に告げられた。
聖杯戦争。サーヴァントと組になって、最後の1人になるまで争う催し。確かに趣味の悪さを除けば魅力的なのだろうが。
「……ちっと考えさせてくれねーか?」
FFには何か闘志と呼ぶような意志がなく、かといって死ぬ気にもなれず、中途半端な返事になってしまった。
「いいだろう。マスター達には本選開始まで猶予期間が与えられている。マスター達を殺し生き返るか、譲れない願いを抱くマスターに殺され二度目の死を迎えるか、あるいは自決するか。
そのどれを選んでも君の自由だ」
神父は一歩身を引き、掌を扉の方に下げた。
「外へ出たまえ。舞台が君を待っている」
「……ちっと考えさせてくれねーか?」
FFには何か闘志と呼ぶような意志がなく、かといって死ぬ気にもなれず、中途半端な返事になってしまった。
「いいだろう。マスター達には本選開始まで猶予期間が与えられている。マスター達を殺し生き返るか、譲れない願いを抱くマスターに殺され二度目の死を迎えるか、あるいは自決するか。
そのどれを選んでも君の自由だ」
神父は一歩身を引き、掌を扉の方に下げた。
「外へ出たまえ。舞台が君を待っている」
◇ ◇ ◇
FFに与えられたロールは『ハンター』。地図をもとにたどり着いた住居は割と高級なマンションで、アーチャーは勝手知ったる様子でシャワールームに入っていった。
思わずFFは苦い顔になった。今はスタンド体が露出していない為、湯を浴びても致命的な影響はないが、刑務所でプッチ相手に温水のシャワーを浴びせられた記憶がよみがったためだ。
この恐怖感はトラウマというものだろうな、とFFはぼんやり考えた。
思わずFFは苦い顔になった。今はスタンド体が露出していない為、湯を浴びても致命的な影響はないが、刑務所でプッチ相手に温水のシャワーを浴びせられた記憶がよみがったためだ。
この恐怖感はトラウマというものだろうな、とFFはぼんやり考えた。
「勝手に始めるわよ。今後はもう少し、アルコールを充実させてくれると嬉しいわ」
「…あぁ、覚えとくよ」
「…あぁ、覚えとくよ」
アーチャーはバスタオル一枚で冷蔵庫から発泡酒を取り出し、そのままリビングのソファーに座り片手でリモコンを操作してテレビの電源をつけた。
「しかし、あなたは人間じゃないようね。何か別の生き物が人間の体に寄生している感じ?」
「…! わかるのか!?」
「パスが繋がってるから、なんとなくだけど。よかったら、何者か聞かせてくれない?」
「…! わかるのか!?」
「パスが繋がってるから、なんとなくだけど。よかったら、何者か聞かせてくれない?」
FFは隠す必要もないかと考え、自身の経歴をざっとだが明かした。
FFはスタンドのDISCによって生まれた新生物であり、グリーンドルフィン刑務所でホワイトスネイクのDISCの番人をやっていたが破れ、自身を倒した徐倫に降るとホワイトスネイクと敵対した。
それからはエートロの体を乗っ取り、刑務所の女囚として暮らしながら、刺客のスタンド使いを徐倫達と一緒に倒していった。やがてホワイトスネイクの正体、プッチ神父に辿り着いたが、FFはそれ以上進めなかった。
FFはスタンドのDISCによって生まれた新生物であり、グリーンドルフィン刑務所でホワイトスネイクのDISCの番人をやっていたが破れ、自身を倒した徐倫に降るとホワイトスネイクと敵対した。
それからはエートロの体を乗っ取り、刑務所の女囚として暮らしながら、刺客のスタンド使いを徐倫達と一緒に倒していった。やがてホワイトスネイクの正体、プッチ神父に辿り着いたが、FFはそれ以上進めなかった。
「そのプッチって神父を倒すのが願いなの?」
「それは徐倫が自分でやるだろ。あたしはなんていうか、燃え尽きたのかな。徐倫のところに戻りたいって思いはあるけど、やれることをやりきった感覚があるんだ」
「それは徐倫が自分でやるだろ。あたしはなんていうか、燃え尽きたのかな。徐倫のところに戻りたいって思いはあるけど、やれることをやりきった感覚があるんだ」
戦いからは脱落したが、後悔はない。承太郎のDISCを拾い、魂を得て友達にさよならを言うことができた。
「未練がないのね」
「そうなるのかな。あたしが語ったんだから、アーチャーの願いも聞かせろよ」
「私も特にないのよ。古今東西、別宇宙の有名人が集まるって聞いたから顔を出しにきただけ」
「聖杯じゃなくて、聖杯戦争の方が目的ってことか」
「そうなるのかな。あたしが語ったんだから、アーチャーの願いも聞かせろよ」
「私も特にないのよ。古今東西、別宇宙の有名人が集まるって聞いたから顔を出しにきただけ」
「聖杯じゃなくて、聖杯戦争の方が目的ってことか」
お互い、悔いのない生涯を送ったようだ。
しかし、願いがないからといって、傍観者でいることはできない。聖杯を他人を平気で利用するようなゲスな奴に使わせるわけにはいかない。
しかし、願いがないからといって、傍観者でいることはできない。聖杯を他人を平気で利用するようなゲスな奴に使わせるわけにはいかない。
「あたしは、聖杯はふさわしい願いの為に使われるべきだと思う。金とか権力とか言うのじゃなくてさ。あたしがそれを見届けるために、力を貸してくれない?」
「かける願いがないって言っちゃったしね。良いわ、使い道を思いつくまで付き合ってあげる」
「かける願いがないって言っちゃったしね。良いわ、使い道を思いつくまで付き合ってあげる」
落とし所は見つけられたらしい。
FFとて、願望機に興味が全くない訳ではなかった。しかし、誰を蹴落としてでも手にする、という強い意志が湧いてこないのだ。
勝ち残らなくても徐倫のもとに帰れるならそれで良し。帰れないなら、聖杯が彼女の害にならぬよう見張らなければならない。
FFとて、願望機に興味が全くない訳ではなかった。しかし、誰を蹴落としてでも手にする、という強い意志が湧いてこないのだ。
勝ち残らなくても徐倫のもとに帰れるならそれで良し。帰れないなら、聖杯が彼女の害にならぬよう見張らなければならない。
【サーヴァント】
【CLASS】
アーチャー
【CLASS】
アーチャー
【真名】
ベヨネッタ(セレッサ)
ベヨネッタ(セレッサ)
【出典】
BAYONETTA シリーズ
BAYONETTA シリーズ
【性別】
女性
女性
【ステータス】
筋力B 耐久C 敏捷A++ 魔力A 幸運C 宝具EX
筋力B 耐久C 敏捷A++ 魔力A 幸運C 宝具EX
【属性】
中立・善
中立・善
【クラス別能力】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:A
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。
【保有スキル】
魔導術:A
魔界の住人と取引し、その力を引き出す術。
極限まで高めた精神力で瞬間を見切り、敏捷値を引き上げるウィッチタイム、月光を浴びる事で重力を凌駕するウィッチウォーク、髪の毛に悪魔を宿すウィケッドウィーブ、鳥や獣に姿を変えるウィズインなどの技を使用できる。
魔導術:A
魔界の住人と取引し、その力を引き出す術。
極限まで高めた精神力で瞬間を見切り、敏捷値を引き上げるウィッチタイム、月光を浴びる事で重力を凌駕するウィッチウォーク、髪の毛に悪魔を宿すウィケッドウィーブ、鳥や獣に姿を変えるウィズインなどの技を使用できる。
トーチャーアタック:A
魔女狩りの際に多くの魔女の命を奪った、アイアンメイデンやギロチンなどの拷問器具で相手を攻撃する。低ランクの加虐体質を内包しており、使用中は攻撃性にプラス補正がかかる分、防御力が落ちる。
魔女狩りの際に多くの魔女の命を奪った、アイアンメイデンやギロチンなどの拷問器具で相手を攻撃する。低ランクの加虐体質を内包しており、使用中は攻撃性にプラス補正がかかる分、防御力が落ちる。
直感:C
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
無窮の武練:A
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全に近い合一により、いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全に近い合一により、いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
【宝具】
『天を落す無慈悲な女王(バレットアーツ・アンブラン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自身)
ベヨネッタが習得している戦闘術に必要な武器が宝具に昇華されたもの。アンブラの魔女は剣術や体術に秀で、四肢に銃火器を装備して打撃と同時に射撃を行うバレットアーツという格闘術を修めている。
『天を落す無慈悲な女王(バレットアーツ・アンブラン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自身)
ベヨネッタが習得している戦闘術に必要な武器が宝具に昇華されたもの。アンブラの魔女は剣術や体術に秀で、四肢に銃火器を装備して打撃と同時に射撃を行うバレットアーツという格闘術を修めている。
魔界の名工ロダンが魔界の悪魔を素材に作成した、天使も泣き出す武器の数々を一部持ち込んでおり、構成はクラスによって変化。アーチャークラスの場合は飛び道具に偏り、今回の聖杯戦争においては「ラブイズブルー」、「カフカ」「オニキスローゼス」、「キルゴア中佐」を装備できる。
宝具展開中、神、悪魔、天使、聖人いずれかの属性を持つ英霊を攻撃する際、対象の防御耐性の種別問わず貫通判定を仕掛ける。成功した場合は全ての耐性を無視してダメージを与え、失敗した場合でもワンランク下降させた状態でダメージ判定を行うことが出来る。
『魔よ来たりて敵を滅ぼせ(ウィケッドウィーブ・クライマックス)』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:40人
魔導術の奥義である大魔獣召喚。
獰猛な悪魔を現世に呼び寄せ、圧倒的な魔力と破壊力によって標的の息の根を止める。召喚の際にはベヨネッタの毛髪を触媒とし、そこへ憑依させる形を取る。
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:40人
魔導術の奥義である大魔獣召喚。
獰猛な悪魔を現世に呼び寄せ、圧倒的な魔力と破壊力によって標的の息の根を止める。召喚の際にはベヨネッタの毛髪を触媒とし、そこへ憑依させる形を取る。
キャスタークラスでない為に制限がかかっており、召喚できるのは蝶の羽を持つ魔界の淑女"マダム・バタフライ"、魔界の森に棲む竜のような怪物"ゴモラ"、空を覆いつくさんばかりの巨体を持つ漆黒の怪鳥"マルファス"、強靭な六本の腕を持つ巨人"ヘカトンケイル"の4種類のみ。
いずれも主な攻撃手段は顎や嘴、拳などを用いる単純な打撃だが、質量やサイズ差により、人間大の標的なら攻撃を受け切る耐久力や特別な防御値を持たない限りは容易に破砕してしまう。
『神を斥ける永遠の黒(ウィケッドウィーブ・クイーンシバ)』
ランク:EX 種別:対神、対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:30人
宇宙が光、闇、混沌の3つに分かれた際、闇を司る魔界と共に生まれた超存在"クイーンシバ"を召喚する。
魔界の理を司るとされ、無限の闇が広がる魔界そのものとも言われる女王はベヨネッタをもってしてもその力の一端を引き出す事しかできない。
ランク:EX 種別:対神、対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:30人
宇宙が光、闇、混沌の3つに分かれた際、闇を司る魔界と共に生まれた超存在"クイーンシバ"を召喚する。
魔界の理を司るとされ、無限の闇が広がる魔界そのものとも言われる女王はベヨネッタをもってしてもその力の一端を引き出す事しかできない。
召喚が行われると巨大な女性が姿を現し、拳を放つ。神の属性を持つ英霊を攻撃する際、対象の防御耐性の種別問わず、全ての耐性を無視してダメージを与え、そのダメージ値は相手の神性の高さに応じて増加。
神性、女神の神核等といった神の性質を示すスキルをEXランクで所持していた場合、宝具が命中した時点で聖杯戦争から強制的に退場させられてしまう。
神性、女神の神核等といった神の性質を示すスキルをEXランクで所持していた場合、宝具が命中した時点で聖杯戦争から強制的に退場させられてしまう。
【weapon】
「ラブイズブルー」
来るべき日のため名工ロダンが制作していた秘蔵の拳銃。ノクターン、トッカータ、メヌエット、プレリュードの4丁からなる。悪魔を宿す攻撃「ウィケッドウィーブ」のみならず、究極奥義「アンブラン・クライマックス」を放つことすら可能にする。
「ラブイズブルー」
来るべき日のため名工ロダンが制作していた秘蔵の拳銃。ノクターン、トッカータ、メヌエット、プレリュードの4丁からなる。悪魔を宿す攻撃「ウィケッドウィーブ」のみならず、究極奥義「アンブラン・クライマックス」を放つことすら可能にする。
「カフカ」
かつて1人の男を呪い、自らも醜い蟲の姿へ変えられてしまった者を使って作られた魔導器。彼は弓の一部に組み込まれてた今でも生きており、呪いと共に強力な毒を流して矢を穢し続けている。
かつて1人の男を呪い、自らも醜い蟲の姿へ変えられてしまった者を使って作られた魔導器。彼は弓の一部に組み込まれてた今でも生きており、呪いと共に強力な毒を流して矢を穢し続けている。
「オニキスローゼス」
魔界に咲くという黒薔薇に集まる妖精の魂を宿したショットガン。擊ち出す散弾の一発一発に、その妖精の呪いが込められる。
魔界に咲くという黒薔薇に集まる妖精の魂を宿したショットガン。擊ち出す散弾の一発一発に、その妖精の呪いが込められる。
「キルゴア中佐」
ベトナム戦争で狂気に走って殺戮の限りを尽くし、地獄へ堕ちて悪魔となった男の魂を宿したグレネードランチャー。強大な魔力を帯びたグレネード弾を発射する。
ベトナム戦争で狂気に走って殺戮の限りを尽くし、地獄へ堕ちて悪魔となった男の魂を宿したグレネードランチャー。強大な魔力を帯びたグレネード弾を発射する。
【人物背景】
アンブラの魔女とルーメンの賢者の間に生まれた忌み子にして、世界を司る力である闇の左目の継承者。魔女狩りの嵐が吹き荒れる中、朋友であるジャンヌによって石棺に封印された彼女は、500年後に自分が魔女であるという自己認識以外の全ての記憶を失った状態で目を覚ます。
シスターを表稼業に、天使を狩り続けていたベヨネッタは記憶の手がかりとなる"世界の目"を追って侵入した古都ヴィグリッドにて立ちはだかる四元徳、ルーメンの賢者にして父親の「バルドル」を討ち、バルドルが呼び寄せた過去の自分"セレッサ"との邂逅を経て、失われていた500年を取り戻した。
アンブラの魔女とルーメンの賢者の間に生まれた忌み子にして、世界を司る力である闇の左目の継承者。魔女狩りの嵐が吹き荒れる中、朋友であるジャンヌによって石棺に封印された彼女は、500年後に自分が魔女であるという自己認識以外の全ての記憶を失った状態で目を覚ます。
シスターを表稼業に、天使を狩り続けていたベヨネッタは記憶の手がかりとなる"世界の目"を追って侵入した古都ヴィグリッドにて立ちはだかる四元徳、ルーメンの賢者にして父親の「バルドル」を討ち、バルドルが呼び寄せた過去の自分"セレッサ"との邂逅を経て、失われていた500年を取り戻した。
しばらく後、ジャンヌの魂が魔界に連れ去られる事件をきっかけに謎めいた少年ロキと出会い、混沌の神エーシルとの戦いと"本来の"父バルドルとの対話を経験する。
【サーヴァントとしての願い】
古今東西の有名人が集うと聞いて足を運んでみた。聖杯をどう使うかは考えていない。
古今東西の有名人が集うと聞いて足を運んでみた。聖杯をどう使うかは考えていない。
【方針】
マスター次第。
マスター次第。
【把握媒体】
ゲーム「ベヨネッタ」はPlayStation 3、Xbox 360、Wii U、Nintendo Switch版があります。Switchだと2までセットになっているのでお勧めです。
某動画サイトでもプレイ動画がUPされています。
ゲーム「ベヨネッタ」はPlayStation 3、Xbox 360、Wii U、Nintendo Switch版があります。Switchだと2までセットになっているのでお勧めです。
某動画サイトでもプレイ動画がUPされています。
【マスター】
フー・ファイターズ
フー・ファイターズ
【出典】
ジョジョの奇妙な冒険 part6 ストーンオーシャン
ジョジョの奇妙な冒険 part6 ストーンオーシャン
【性別】
女。肉体は間違いなく。
女。肉体は間違いなく。
【能力・技能】
「フー・ファイターズ」
小さなプランクトンの集合体であり、様々な形に変形できる。負傷には強く、水さえあれば増殖・分裂して活動できる。人体に宿れば、素早い動きはできないが、陸地で行動可能。
「フー・ファイターズ」
小さなプランクトンの集合体であり、様々な形に変形できる。負傷には強く、水さえあれば増殖・分裂して活動できる。人体に宿れば、素早い動きはできないが、陸地で行動可能。
【weapon】
指を銃に変形させ、細胞弾を発射できる。細胞を他人の傷口に埋め込んである程度の治療も可能。
指を銃に変形させ、細胞弾を発射できる。細胞を他人の傷口に埋め込んである程度の治療も可能。
【人物背景】
グリーンドルフィン刑務所の敷地内農場倉庫に隠されていたDISCの番人。スタンドのDISCによって知性を与えられた、プランクトンの集合体。承太郎のDISCを探しに来た空条徐倫に敗れたのち、彼女との取引によって命を救われる。
恩義に報いる形でエートロという女囚人の身体に宿り、仲間に加わると刑務所で生活を始めた。徐倫達と行動を共にする事で、"生きるとは思い出を作る事"というある種の悟りの境地に達した彼女はホワイトスネイクの正体のプッチ神父に辿り着く。
徐倫との戦いの最中、神父が死にゆくアナスイに突き刺した承太郎のDISCを取り出して全ての力を使い果たし、徐倫にさよならを告げた。
グリーンドルフィン刑務所の敷地内農場倉庫に隠されていたDISCの番人。スタンドのDISCによって知性を与えられた、プランクトンの集合体。承太郎のDISCを探しに来た空条徐倫に敗れたのち、彼女との取引によって命を救われる。
恩義に報いる形でエートロという女囚人の身体に宿り、仲間に加わると刑務所で生活を始めた。徐倫達と行動を共にする事で、"生きるとは思い出を作る事"というある種の悟りの境地に達した彼女はホワイトスネイクの正体のプッチ神父に辿り着く。
徐倫との戦いの最中、神父が死にゆくアナスイに突き刺した承太郎のDISCを取り出して全ての力を使い果たし、徐倫にさよならを告げた。
【マスターとしての願い】
思い出を失いたくない。
思い出を失いたくない。
【ロール】
魔獣狩りで結構稼いでいるハンター。
魔獣狩りで結構稼いでいるハンター。
【方針】
ゲス野郎に聖杯は渡せない為、ひとまず優勝を目指していく。
ゲス野郎に聖杯は渡せない為、ひとまず優勝を目指していく。
【把握媒体】
ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」全17巻の内、FFが登場するのは3巻から11巻です。
ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」全17巻の内、FFが登場するのは3巻から11巻です。