シルク - pokeguil @ ウィキ

シルク＝クォーツ

種族：ヒトカゲ
出身：ブランクブロック（地図にも載っていない場所で、かなり治安が悪い町のようだ）
年齢：１８
性別：♂
身長：０．８５ｍ
体重：１１．５ｋｇ
特性：もうか
職業：暗殺業、スパイ
通称：シルク、シル君など

三日月の模様が入った緑のハンチングが特徴の、無口でクールな少年。利き手は左。
普通のヒトカゲよりも大きめである。
武器は槍で、見た目はただの矛のようだが、一部に暗殺用の毒薬入れが仕込まれている。戦いの腕はかなりのものらしい。得意技は地面に潜り、地中から槍を突き出す奇襲技。必殺技もあるようだがあまりにも派手らしいのでシルク本人は好んでいない様子。
なぜ進化しないのかというと、シルク曰く「体が小さい方が動きやすくて機動力があるから」とのこと。
ヒトカゲの姿のため、よく子ども扱いされてしまうが、「しょうがない」と諦めているようだ。むしろ、子ども扱いされて飴玉などを貰う事があるので喜んでいる。
暗殺やスパイが職業で、仕事上時々尻尾の炎が邪魔になるため、ヒトカゲの命の象徴ともいえるその炎を消すなどの調節ができる。別に死んでいるわけではない。器用なだけ。他にもピッキングなど、器用な所を見せる事も。しかも水中も泳げる。（潜る事も短い間ならできるらしい）
ライチュウのライトと良く気が合うらしい。また、イヴとは同じ捨て子であった等、境遇が似ているため、とても仲がいいようだ。
また、イヴと話したりしている時のシルクの様子はとても無邪気で子供っぽい。
最近はイヴと恋人同士になれて、幸せの日々を送っている。
シルク、イヴ、リュウの三匹で、『盗撮戦隊パパラッチャー』という謎の盗撮活動を行っているぞ。

七年前のある事件がきっかけで、血を直視することが出来ない。自分の血なら大丈夫らしいが、もし返り血を一定以上に浴びると、恐ろしさで狂ったように暴れだすという。