名前: ルース
種族: バンギラス
出身:
シリウス王国
性別:♀
性格: 温厚、真面目、苦労性
身長: 200cm
体重: 202kg
年齢: 25歳
職業: 騎士
所属:
シリウス王宮騎士団 第一師団
特性: すなおこし、擬似退化、だっぴ
一人称:わたし
二人称:○○さん、○○さま、あなた
●説明
バンギラスにしては珍しく温和な性格で争いを好まないが、己も守るべきものの為には迷わず立ち向かう芯の強さを持っている。
元は戦災孤児であり王宮の騎士に拾われ実の娘の様に大切に育てられた。自分を拾ってくれた親に憧れ恩に報いる為にも騎士を目指し幼い頃から剣技や学問を学び始め、すぐに種族的な高い能力とそれ以上に優れた才能を開花させて頭角し、十代で騎士団入りしその後も着実に実績を重ね若くして一つの隊を任されるようになる。
育ての親だけでなくたくさんの騎士団員に助けられてきた為、騎士団全体が恩人であり家族のように感じ、とても大切に思っている。そのため多くの不在者を出し不安定になっている騎士団の現状に心を痛め落ち込みがち。
現在は第一師団の団長代理を務めており、階級だけなら彼女より上の者が何人もいたのだが、団長・副団長とも不在の現状においてトップクラスの能力と多くの信頼を持つ彼女がリーダーとして選ばれた。
騎士団の為にも自分を選んでくれた仲間のためにも努力しているが、少々無理しがち。
文武両道、才色兼備でありながら気取らず誰にも優しいため男女問わず人気が高いのだがレベルが高すぎて皆遠慮してしまっている上にルースも騎士団の仕事で手一杯で全く気付いておらず恋愛経験がないどころか自分は女性的魅力が欠如していると思ってきている。
"お父さん"や"お姉さん"といった頼れる包容力のあるタイプに惹かれやすくついつい『甘えたい』衝動に駆られるが「しっかりしなくてはいけない!」と気持ちを押し殺している。
騎士団や国民の為ならどんな事でも率先して行い高い実績をあげているが、プライベートで自分のこととなると控えめで恥ずかしがりな少々へたれ、実はぬいぐるみやカワイイ小物集めが趣味でハンバーグやカレーライス(甘口)が好きな子供味覚なのだが恥ずかしいので人前では渋めの趣味を装っている(しかし直属の部下や昔から世話になっている者にはバレバレ)。
敬意をもって接する者は多いが対等の関係な友人がいないため部屋で一人反省会をしている事が多かったが最近は傭兵の
ウォレスと仲良くなれたためお話することも多い。
隊長になりたての頃に戦場で敵の罠にはまり部隊全滅の危機に陥った際にあくタイプの力が暴走し、部下以外の全てを見境無く攻撃し敵を退けるも己の身すら省みない戦い方のせいで死に掛ける。それをきっかけに己の持つあくタイプの力を恐れるようになり、自分の力を完全に制御できるように成長した今でも全力で力を振るう事にためらいを感じてしまうようになる。
●擬似退化
己のあくタイプの力へのトラウマを抑えるために身に付けた能力。
皮膚から粘膜を分泌し、瞬時に全身を多い"サナギラスの甲冑"を身にまとう事で擬似的にサナギラスに退化してあくタイプをじめんタイプに変更して封印している。
擬似退化中は力が少々抑えられ、鉄以上の高度のサナギラスの甲冑は高い防御性能を誇る反面、通常の甲冑に比べて遥かに軽いのだがそれでも機動力が幾分低下する。じめんタイプを得るためでんき技を遮断でき、じしんの威力が上がるため、擬似退化により弱体化するわけではなく防御特化型になるというイメージ。
甲冑を瞬時に分解して脱ぎ捨てる事で任意のタイミングで特性"だっぴ"を発動可能であり、だっぴ後はまた瞬時に甲冑を生成可能。
最近は甲冑までは生成せずに透明な薄い粘膜で全身をおおい、バンギラスの姿のまま擬似退化が可能であり、この場合力の抑制とタイプ変化はあるが、防御力と機動力はバンギラスのままであり、必要に応じて特定箇所にのみ装甲を生成することも可能。
また、分泌した粘膜を用いて剣や盾も生成可能で、甲冑同様鉄よりも堅く非常に軽い優れものだがしばらくルースの手を離れるとボロボロに風化してしまう。
●『すなおこし』について
意識が臨戦態勢に入り闘気が渦巻くことで周囲の砂や塵を根こそぎ巻き上げ強力な砂嵐を起こす。
ルースはバンギラスにしては珍しく温厚で争いを好まぬ為か臨戦態勢に入っても闘争本能がむき出しにならず、騎士道精神で戦うことで闘気を抑え特性である『すなおこし』を制御可能であり砂嵐の発生する範囲や強さを調整でき、全く発生させずに戦う事もできる。
●ルース専用戦車
車輪の付いた石造りの巨大な椅子を大型カバルドンの『クルセイド』に引かせている。
クルセイドは体内に大量の砂を溜め込んでおり戦闘時にそれを一気に放出する事で塵一つ無いような場所でも砂嵐を発生させられる、また戦闘後は周囲の砂を吸い込む事も可能で真空圧縮する事で限界ギリギリまで体内に溜め込める。戦車に乗るルースの『すなおこし』との相乗効果により通常よりも遥かに強力な砂嵐を広域に発生可能。
巨大な獣の引く玉座を思わせる石椅子に腰掛ける姿は見るものに強いプレッシャーを与え、下手な者では戦わずして戦意を喪失し動く事も出来なくなってしまうと言う。
この戦車はイロイロと不安定な状況である騎士団の威厳を示す為にと作られたものであり現に期待通りの結果を得ているものの、否が応にも目立ってしまうため当のルース本人は内心少々恥ずかしいと思っている。
●砂がくれ隊
ルース直属部隊で、いわ・じめんタイプを中心に構成されておりルースとクルセイドの発生させる二重の砂嵐の中で視界と身動きの封じられた相手を制圧していく、種族がら元々高い防御に加え二重の砂嵐によりとくぼうも高く"シリウスの生ける城壁"と恐れられる鉄壁の部隊。少数ではあるがはがねタイプや他タイプの隊員もおり、砂嵐に耐性の無い者は関節や頭部をカバーした防砂甲冑を身にまとい主にいわ・じめんタイプの弱点サポートを行っている。
隊員は市民階級出身やルース同様戦災孤児の者が多く教養の無いものや礼儀作法の苦手なものも少なくないが、地位やプライドよりも仲間や家族を護ることを第一に考えており隊全体の結束力も強い。
戦災孤児でありながら才能と努力によって若くして力も教養も地位も信用も得たルースは隊員たちにとって希望や憧れの的であり心から忠誠を誓っている。
馬鹿真面目な強い責任感から騎士団の為にバリバリ働き続けるルースも見て「いくらルース様でもこのままでは倒れてしまうのでは・・・」と案じた砂がくれ隊隊員達によって結成された組織。
ルースの仕事の負担を減らすために開いている時間に率先して騎士団や国民のために働く事が主な活動、ルースにばれると「隊員たちに気を使わせてしまうなんて・・・」と気負ってしまうこと請け合いなので基本的にルースには支え隊の存在は内緒であり、ルース自身も(みんなこの国の為に一生懸命ですね)と思い元気付けられてはいるがまさか自分の為だとは気づいていない。
彼らの働きのお陰でルースはぶっ倒れる事は無いが、それでも騎士団の現状では休日が取れる事も少なく「ルース様に少しでも心休まる時間を提供したい」という隊員たちの目標はまだ遠い
あくまでも騎士団のためにがんばるルースを支える団体であってファンクラブではない、ルースのブロマイドを懐に潜ませたりルースの木彫りなんかを作っちゃったり「ルース様は私の女神だ!」とか言っちゃってる人もいるが断じてファンクラブではない
最近は砂がくれ隊外の別の隊どころか騎士団外のメンバーも増えているとか。
最終更新:2010年04月11日 16:47