「フハハハハ！我が発明は最高だ！そう思わんかね！」
「ほう…実に興味深い能力だ。是非とも研究してみたいものだな。」
「誇るがいい！我が偉大な研究の一部になれることを！」
新NinthSinの「驕り（ハイペリファニア）」の名をもつオドシシ。名前は偽名で素性も不明。
その肩書通り、自分の発明や研究を誰のものよりも優れていると自負している。
相当な自信家であり、研究に対して異常なほどに情熱を注いでいる。
元々ポケモンが生来持っている能力（技や特性など）を研究する科学者だったが、
その力を活用する方法を自らのためだけに使いだし、挙句の果てに全ての研究資料を持ち出し、所属していた研究所を破壊した。
現在もNinthSinとして活動しつつ、まだ研究を続けている。
彼が身につけているヌケニンの鎧は、ヌケニンを生きたまま改造し造り出したもの。彼の最高傑作。
すでにヌケニンに自我はなく、ユーシュテが自在に操っている。
これにより彼はヌケニンのタイプと特性と持っており、『ノーマル・ゴースト・虫タイプに対して効果抜群の属性攻撃』しか受け付けないようになっている。
打撃や斬撃等も属性が付いていないと全て無効化されてしまう。しかし状態異常や天気のダメージは通る。ラムパルドやオノノクスのかたやぶり、レシラム、ゼクロムなどの特性は抜群でなくてもダメージが入る。
如何に破壊力のある剣や銃であろうと、彼の前では無意味である。
彼は他のポケモンを研究対象にしか見ていないが、優れた能力を持つポケモンに対しては敬意を払っている。
最終更新：2022年07月29日 18:46
