単行本修正時や物語が進む際に変更されたと思しき箇所など。
(保留も含む)
赤いテレホンカードの設定
- ジャンプ本誌では入国審査際に度数は減らなかった。
- 単行本では設定固定のために『入国審査では「1度数」減る』という設定に変更。
サイレン塔に侵入した祭がドルキの他に遭遇した敵2名の正体
- 現時点では設定変更によりなかった事になったのか、後々登場する人物であるのかは不明。
- ドルキと対等な立場にある人物?口調からして部下ではないと思われる。(だとすると星将もしくは元老院の誰かか?)
- 作者が特に何も考えずに出したモブキャラ?
推測ではあるがこの2名の正体は夢路晴彦と犬居清忠である可能性が高い。
というのも、
アゲハたちが彼らに関係しなかった場合、
影虎は彼らによって葬られているはずなのである。
そのまま染まり続けていた悪の道から脱却できず、洗脳されていた犬居もろとも
W.I.S.Eの尖兵として使役されるであろうことは想像に易い。
塔内で確認できたのは2人であったが、これは犬居率いるサイキッカー窃盗犯の中で唯一良心を残していた
東雲嵐がW.I.S.Eに反目し離脱、あるいは粛清された、
という考察ならば辻褄が合う。
さらに口調から察するに、晴彦と犬居の組み合わせである可能性がもっとも高いし能力・描写的にも
トリック・ルームを使用したとは考えにくい。
祭を襲撃した際に、
ドルキも「お前らまで撃つな」と言っていたことから、全員でバーストを放ったものという考えが自然だろう。
(犬居は
アングリー・ゴーリー以外にも影を伸ばして攻撃する
PSI能力を有しているためこの考察は不自然ではない)
ただし上記の推測は時系列で見ると、アゲハらが彼ら窃盗犯と面識を持ったのはドルキとの戦闘後であることに注意。
最終更新:2012年03月19日 12:47