「作戦名 ウートガルザ・ロキ」
この作戦は、海王星の公転軌道の外側に広がるカイパーベルトで行われる。
大型の集光装置を使って、太陽系に進入してくるバイドの旗艦破壊、掃討を行うというものだ。
この作戦の中心となるのが、ソーラー兵器「ウートガルザ・ロキ」である。
はるか地球の公転軌道周辺で集光されたエネルギーは、
数十箇所の中継地点を経由して、この空域まで伝播し、ウートガルザ・ロキへと注がれるのだ。
ウートガルザ・ロキは照射水準までエネルギーを充填するのに、非常に長い時間(ターン数)を必要とする。
我々の任務は、バイドの攻撃による充填中のエネルギーのリセット、
および集光板の破壊を阻止することにある。
(ウートガルザ・ロキを破壊されてもミッション失敗となる)
加えて、敵をウートガルザ・ロキの射程圏内におびき寄せ、発射しなければならない。
(発射の任務もわが隊が行う)
ウートガルザ・ロキに巻き込まれる危険と隣り合わせの任務だ。
心していこう…。
→出発する
「ウートガルザ・ロキ作戦失敗」
作戦は失敗に終わった…。バイドの侵攻を食い止めることができなかった。
一時後退し、態勢を立て直した上で、再度攻勢をかけることにする。
→帰還する
「ウートガルザ・ロキ作戦成功」
作戦は成功した。
我々もこの戦いを生き延びたのだ。
再び冥王星へ進路を採る航行を開始した矢先、
我々は衛星トリトン方面からバイド生命反応を感知した。
急遽、進路を変更し氷の星トリトンへ向かうことにした。
→帰還する
最終更新:2017年08月13日 18:08