「バイドに関する考察2」
バイドに関する考察の続きを、以下に記していく。
前回「バイドは人類と戦うようになってから進化を加速させた」と書いたが、
これについては、どの程度人類が影響を与えたのか正確なところはわからない。
ただ、人類ほどの社会性を持たない生命体の群れであるはずのバイドが、
タブロックや
ゲインズなど高度な科学技術を必要とした兵器を開発し、投入してきていることは事実だ。
(兵器の名称はあくまで地球側の呼び方である)
そして人類との接触を機会に、バイドは、発見当時に生息していたとされている
銀河系ペルセウス腕から、我々の太陽系があるオリオン腕へと指向性を持った膨張を始めたのだ。
このバイドの行動を「地球への報復」という学者もいるが、
本当にバイドは、そのようなことを考えることができるのだろうか?
………うむっ、緊急連絡だ。
艦隊周辺にバイドが現れたらしい。
→出発する
「逆流空間での戦闘に敗北」
ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に失敗してしまった。
再度作戦を練り直し、突破を試みる。
→帰還する
「逆流空間での戦闘に勝利」
ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に再度成功。
改めて目的地に向け移動を再開する。
→帰還する
最終更新:2010年08月14日 01:15