「人類に関する考察4」
やはり、今も人類とバイドについて考えている。
前回、「バイド」そのものが、どこかの星の人びとが生物兵器として開発し、
自分たちの手に負えなくなり、遠い星域に捨てたのかもしれない、
という仮説を立ててみた。
これは、ありえる話だ。
事実、バイド星中枢にいたバイド本体?は、高度な文明によって建造したと思われる
巨大な推進装置によって、押さえ込まれるような形で棲息していたのだ。
当初、私はあの推進装置はバイドを攻撃、または捕獲するためのものだと感じていたのだが、
あるいは………。
思考が次の何かに触れた…。
!その時、敵の襲来を知らされた。
このままではきっと包囲されてしまうだろう。
攻撃態勢に入る。
→出発する
「逆流空間での戦闘に敗北」
逆流空間航行中に艦隊に攻めてきた、地球軍の撃退に失敗。
再度作戦を練り直し、突破を試みる。
→帰還する
「逆流空間での戦闘に勝利」
逆流空間航行中に艦隊に攻めてきた、地球軍の撃退に成功。
太陽系に向けて、移動を継続する。
→帰還する
最終更新:2010年08月15日 21:35