オベロンの闇の中で


 天王星の衛星オベロンに到達した。

 オベロンは数十年にわたり鉱物の採掘が行われている星だ。
 木星から外惑星の方面はグランゼーラ革命軍の影響力が強いのだが、
 ここオベロンは数少ない連合政府の影響下にある採掘場である。


 我々の任務は現在起こっている鉱物採掘施設の暴動に乗じて、
 ここを鎮圧して革命軍の勢力下に組み入れることだ。

 ただし、採掘施設といっても侮れない。
 岩盤を切り裂くレーザーは兵器の装甲を貫くことだろう。


 ではこれより、オベロン採掘場の攻略を開始する。

⇒はじめる

オベロン採掘場鎮圧に失敗


 オベロンの採掘場の鎮圧に失敗した。
 一旦退却し、態勢を立て直す。

 敗北の原因を分析し、次に活かさなければならない。

⇒帰還する


オベロン採掘場鎮圧


 オベロンの採掘施設の暴動を鎮圧し、制御コンピューターを破壊した労働者らを拘束した。

 労働者らはもともと地球連合政府に対して良い印象を持っておらず、
 今回の軍政化によって不満が爆発し、採掘施設を破壊して機能を麻痺させようとしたらしい。


 労働者らは捕らわれの身となった今でも怒りが収まる様子がない。

 私は彼らの話を…

+ 親身になって聞いた
親身になって聞いた。
次第に彼らは落ち着きを取り戻し、冷静になっていった。

+ 半信半疑で聞いた
半信半疑で聞いた。
その様子を見ていた(副官)はまずいと思ったのか、
労働者らの話に私が納得できるような注釈を逐次加えてくれた。

次第に彼らは落ち着きを取り戻し、冷静になっていった。

+ 上の空で聞いた
上の空で聞いた。
その様子を見ていた(副官)はまずいと思ったのか、
私に適切なタイミングで質問を投げかけ、私の気をそらさないようにしてくれた。

次第に労働者らは落ち着きを取り戻し、冷静になっていった。


 話を終えた時には労働者らは満足そうな顔をしていた。
 グランゼーラの革命を応援しているとも言っていた。


 その時、天王星にバイド反応があるとの報告が入った。

⇒出発する




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最終更新:2010年01月27日 04:13