残骸の向こうに


 艦隊は天王星の引力圏に入った。
 辺りには巨大な基地の残骸が漂っている。

 我々は革命軍上層部の命令に従い、この宙域の調査を開始した。


 そのとき、不意に残骸の陰から地球連合軍の艦隊が現れた。

 私は虚を突かれつつ、ただちに戦闘態勢をとるように命じた。

⇒はじめる

連合軍天王星艦隊に敗北


 急襲してきた地球連合軍の艦隊に敗北した。
 一旦退却し、態勢を立て直す。

 敗北の原因を分析し、次に活かさなければならない。

⇒帰還する


連合軍天王星艦隊を撃退


 急襲してきた地球連合軍の艦隊を撃退した。


 クロフォード中尉は敵艦隊が我々を待ち伏せしていたように見えたと言う。
 彼女は暗にキースンが裏で手を引いていると言っているようだ。

 私は…

+ クロフォード中尉の考えに同意した
クロフォード中尉の考えに同意した。
敵艦隊は我々が来ることを知っているようだった。

+ クロフォード中尉の考えに否定的だ
クロフォード中尉の考えに否定的だ。
敵が待ち伏せしていたからといって、キースンが関係しているとは言えない。

+ まだどちらともいえない
まだどちらともいえない。
思い込みで判断するのはよくない。


 しかし、もしキースンが関係しているとしても我々の艦隊を襲わせる理由はなんだろうか…?


 その時、上層部から通信が入った。
 天王星の衛星オベロンの鉱物採掘労働者が地球連合政府の軍政化に反発し、
 制御コンピューターを破壊したため、採掘施設が暴走しているという。

 この採掘場は革命軍の影響が大きい外惑星方面の中にあって、
 数少ない地球連合軍の影響下にある施設らしい。


 我々の任務は、この機に乗じて暴動を鎮圧し、採掘場を革命軍の影響下に治めることである。

 急ぎ艦隊を天王星の衛星オベロンに向かわせることにした。

⇒出発する




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最終更新:2010年01月27日 04:12