月を守れ


 我々がコンバイラタイプのバイドを追撃中、太陽系解放同盟の艦隊が
 月面で基地建設システムによる簡易要塞を展開しようとしているとの報告がはいった。


 月には地球連合軍宇宙艦隊の重要な拠点がある。

 しかし現在は、先のバイド地球降下阻止作戦で多くの艦隊が損害を受けたため、
 防御が手薄になっている。

 解放同盟はこれに乗じて月拠点攻略の足がかりを作ろうとしているようだ。


 バイドが最大の脅威である現状では、太陽系解放同盟の討伐は優先度が低い。

 しかし彼らが月面基地を手に入れれば、今よりもさらに動きが活発になるだろう。
 これ以上余計な邪魔はされたくない。

 私は…

+ 解放同盟を討ち、後顧の憂いを除く
解放同盟を討ち、後顧の憂いを除こう。
バイド討伐に注力するためだ。

+ チョロチョロと目障りなので討つ
チョロチョロと目障りなので討ってしまおう。

一度痛い目に遭わせないと分からないようだ。

+ できれば仲間に組み入れたい
できれば仲間に組み入れたい。

ただ、説得するだけでは、仲間になりそうも無いが…


 月が近づいてきた。

 これより月面の太陽系解放同盟を攻撃する。

⇒はじめる

月面の解放同盟に敗北


 月面の太陽系解放同盟に敗北した。

 一旦後退して距離をとり、態勢を整えるしかない。

⇒帰還する

月面の解放同盟を撃破


 月面に簡易要塞を展開していた太陽系解放同盟を撃破した。

 この戦いで、大勢の解放同盟の捕虜をとらえた。


 私が捕虜の確認をしていると、一人の男が発言の許可を求めてきた。


 彼は体格が良く、誠実そうな目と意志の強そうな口元をしている。
 解放同盟では艦長であったという。

 彼の発言は、捕虜を解放してくれるなら、バイド討伐に協力する、
 と言うものだった。

 私は彼の交渉に対して…

+ 捕虜を解放し、協力してもらう
捕虜を解放し、協力してもらおう。
私は彼らを信じることにした。


我々の艦隊と太陽系解放同盟は対バイドにおいて共同戦線をしくこととなった。

解放同盟の情報では、アステロイドベルトに我々が追っているバイドが目撃されているという。


我々は太陽系解放同盟と共にアステロイドベルトに向かった。

⇒帰還する

+ 捕虜を解放せず、協力も無用
捕虜は解放しない。協力も無用だ。
協力してくれればありがたいが、裏切られては目も当てられない。


あのコンバイラタイプバイドはまだダメージを完全に自己修復できていないと思われる。


今ならばまだ追いつくことができるのではないか…。


我々は統合作戦本部からの情報をもとに、火星方面に向かうことにした。

⇒帰還する



次ミッション(共闘ルート)→No.18メインベルトでの共同作戦
次ミッション(非共闘ルート)→No.19バイド追撃!火星上空を行く

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最終更新:2010年02月01日 23:30