グラン・ゼーラ上空戦


 我々は逃走を続けるコンバイラタイプの大型バイドを追っている。

 調査中、火星にAクラスバイドの反応を確認し、我々の艦隊は地表に降下した。


 火星の大気圏内で調査を続けていると火星都市グラン・ゼーラの近辺でAクラスバイドの反応があった。

 ただちに急行すると、そこに現れたのは追撃しているものとは異なるバイドだった。


 奴らは今にも我々を攻撃しようとしている。

 私は(副官)に命じてグラン・ゼーラ市民に避難警報を出し、全艦に戦闘準備を命じた。

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火星の大型バイドに敗北


 グラン・ゼーラ上空に現れた大型バイドに敗北した。

 一旦後退して距離をとり、態勢を整えるしかない。

⇒帰還する

火星の大型バイドを撃破


 火星都市グラン・ゼーラの上空でAクラスバイドを撃破した。
 ただし、これは追撃しているコンバイラタイプとは異なる。


 作戦終了後、グランゼーラ革命軍が興ったとされるグラン・ゼーラに立ち寄った。

 ここでは太陽系解放同盟に強く反発している人が多く、
 解放同盟を討伐したという触れ込みの我々は歓迎された。


 バイドの襲来によって、バイド兵器廃絶を主張する人は減っているらしい。
 しかし長い戦争の中でバイド兵器が無くても戦える自身を持った人も多くいるようだ。

 私はバイド兵器について…

+ 今も今後も必要だ
今も今後も必要だ。
バイド兵器が無くてはバイドに対抗できない。

+ 少なくとも今は必要だ
少なくとも今は必要だ。
目前の脅威を除くためにバイド兵器は必要だ。

+ 今も今後も使うつもりは無い
今も今後も使うつもりは無い。
少なくとも我々の艦隊は。


 統合作戦本部から情報が入った。

 目標の大型バイドはアステロイドベルトから外惑星方面へ向かったとのこと。


 我々は情報を頼りに火星を出発した。



 …あのバイドはどこへ行こうとしているのだろうか…?

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最終更新:2010年02月02日 01:44