帰結・太陽
我々はこの星系の中心である恒星に接近した。
なぜだか分からないが、ここには我々を待っている存在がいるように感じたのだ。
我々は引き寄せられるまま、恒星の中に突入した。
私が今感じているのは、
恐怖か?
期待か?
それとも…?
⇒はじめる
帰結・敗
我々は敗北した。
今は一旦退却し、態勢を立て直そう。
⇒帰還する
帰結・了
戦いは終わった。
我々は生き残っている。
我々を待っていたのは、光だった。
しかし、
それは我々に何ももたらさなかった。
我々は生きている。
我々の悪夢は終わらない。
⇒そっと目を閉じる… そして開く
【番外編】時と空間を越えて 終了
- バイドとは,人類が生み出した悪夢。覚めることない悪夢。] -- 名無しさん (2018-02-18 00:30:53)
- ↑R-TYPE FINALでこう記述されている。「我々の悪夢は終わらない。」とは「バイドである私は生き続ける」と暗に言ってるのではと思った。 -- 名無しさん (2018-02-18 00:34:17)
- 「我々を待っていたのは”光”だった」とあるが,後編EDのラストみたな光景が見えたのだろうか -- 名無しさん (2018-02-18 00:50:19)
- 最後に待っていたのは“光”。しかしそれは何も齎さない“光”。様々な物語、神話や漫画、ゲームなどでも最後待tteiru比喩表現 -- 名無しさん (2019-03-28 23:51:51)
- ↑ミス、最後に待っている救いの比喩表現のはずが、R-TYPEでは何も齎さなかった=救われなかったという事を示している。その後も自分たちの存在は続き、永遠に終わらない。まさに覚めることのない悪夢。人にとっても、バイドにとっても。 -- 名無しさん (2019-03-28 23:58:57)
- 光の中で自我を保ちつつもバイドという集合意識的な物に統合されて永遠に精神が擦り切れずに存在し続けるのかな -- 名無しさん (2021-10-07 11:06:56)
- バイドを引き寄せて焼却するためのプログラムが組み込まれていたのかとも考えられる。 -- 名無しさん (2023-11-06 23:51:05)
- 太陽の使者がいる以上ここが終点として想定されていたのは恐らく間違いないと思うんだが、超えちゃったからな。 -- 名無しさん (2023-11-06 23:54:41)
- 生き残ったならば・・・次に来る新たな恐怖と闘わねばならない -- 名無しさん (2024-11-21 16:13:02)
最終更新:2024年11月21日 16:13