エンジェル・ハウリング - ラノベ・ロワイアル @ wiki

エンジェル・ハウリング

【作者/レーベル】　秋田(あきた) 禎信(よしのぶ) / 富士見ファンタジア文庫
【略称】　エンハウ
【世界観】
【内容紹介】
【登場キャラの把握】
　　【名前】　フリウ・ハリスコー
　　【登場巻】　２～４，６，７，８，１０
　　【出典時期】　最終巻後

最終巻時で能力・精神共に成長が見られるため、10巻を推す。
念糸の説明は1または2巻、ウルトプライドは2巻参照。
ウルペンとの関わりは２，６，８にあるが、フリウは同一人物だとあまり認識していない。

　　【名前】　ミズー・ビアンカ
　　【登場巻】　
　　【出典時期】　

　　【名前】　ウルペン
　　【登場巻】　１～９
　　【出典時期】　9巻内で死亡後

目的と思考がわかりやすいのは７，９巻。ただし9巻（＝ミズー編最終巻）単体ではわかりづらい。念糸についてはフリウに同じ。
名前が出てくるのは3巻から。戦闘描写は1巻以外の奇数巻すべてにある。1巻と偶数巻は暗躍のみ。
フリウへの接触は4巻以外の偶数巻すべてで行っているが、名前は8巻（フリウの養父殺害時）にしか出てこない。

　　【名前】　アマワ?
　　【登場巻】　１～
　　【出典時期】　最終巻後

世界観や設定と密接に関わっており、数巻読んだだけではさっぱりわからない。
出来れば１～１０まで通読を勧めたいが、とにかく手間を省きたいなら台詞の多い奇数巻のみに絞るといい。

　　【名前】　ウルトプライド
　　【登場巻】　
　　【出典時期】　

　　【名前】　ギーア
　　【登場巻】　
　　【出典時期】　

　　【名前】　スィリー
　　【登場巻】　
　　【出典時期】　記憶はエピローグ後、肉体はエピローグ前（ヒゲなし）

基本的にフリウに同行している。偶数巻のどれか一つを読めば把握可能。

【既刊一覧】

タイトル	発行年月日	定価	備考
エンジェル・ハウリング１　獅子序章―from the aspect of MIZU	2000/10/17	483円
エンジェル・ハウリング２　戦慄の門―from the aspect of FURIU	2001/04/20	504円
エンジェル・ハウリング３　獣の時間―from the aspect of MIZU	2001/10/19	504円
エンジェル・ハウリング４　呪う約束―from the aspect of FURIU	2002/01/18	504円
エンジェル・ハウリング５　獲物の旅 －from the aspect of MIZU	2002/07/18	588円
エンジェル・ハウリング６　最強証明 －from the aspect of FURIU	2002/10/19	546円
エンジェル・ハウリング７　帝都崩壊（1） －from the aspect of MIZU	2004/01/20	588円
エンジェル・ハウリング８　帝都崩壊（2） －from the aspect of FURIU	2004/04/20	546円
エンジェル・ハウリング９　握る小指 －from the aspect of MIZU	2004/07/20	546円
エンジェル・ハウリング10　愛の言葉 －from the aspect of FURIU	2004/10/20	546円	完結
タイトル	発行年月日	定価	備考

【メディアミックス】　ドラマCD
【参考資料】
　　エンジェル・ハウリング - Wikipedia
　　エンジェル・ハウリングまとめサイト
　　ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ＠wiki‐ウルトプライド
　　ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ＠wiki‐アマワ

奇数巻ではミズー、偶数巻ではフリウを主役として話が進む。
同じ事件を描いてはいるものの、ニアミスが続く。
奇数巻、あるいは偶数巻のみだけ読んでも独立した話として理解できる。

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