概要
各ユニットには「ファイター」や「ミスティック」などのクラスが設定されており、クラスにより、バトル中の同じコマンドでも何を行うかが変化します。例えば「全力で戦え」を選択したときに、ファイターなどの戦士系クラスはファイティングアーツの中で一番強いのを出したがり、アサルトなどの術士系クラスは自分のクラスに対応する術の中で一番強いのを出したがります。
禁忌術法、特に戦術+突撃+狙撃+工作のフェイタルエクリプスを狙うときなどは、クラスを気にかけながらユニオンを組むようにしましょう。
クラスはバトルにより成長します。
- このページでは、次の略語を使用します。
クラスの分類
クラスは、戦士系、術法使い系、アイテム使い系、術法戦士系、アイテム戦士系、専用クラスの6タイプに分類される。
更に
戦士系、術法使い系、アイテム使い系は専門職クラスに
術法戦士系、アイテム戦士系は複合職クラスに分類される。
戦士系、術法使い系、アイテム使い系は専門職クラスに
術法戦士系、アイテム戦士系は複合職クラスに分類される。
クラスの段階
クラスには段階が設定されており、それぞれのクラスに固有の条件を満たすことにより段階が上がる。
ステータス画面などで「段階・クラス」のように表記される(「エキスパート・ファイター」など)。
段階が上がるとeffectが強化される(下の表に記載されているeffectは最大にまで強化された時のもの)。
ステータス画面などで「段階・クラス」のように表記される(「エキスパート・ファイター」など)。
段階が上がるとeffectが強化される(下の表に記載されているeffectは最大にまで強化された時のもの)。
第1段階:(無印)
第2段階:エキスパート
第3段階:アデプト
第4段階:マスター
第5段階:ロード
第6段階:レジェンダリィ
第2段階:エキスパート
第3段階:アデプト
第4段階:マスター
第5段階:ロード
第6段階:レジェンダリィ
クラスチェンジの決まり
- ランクが1のクラスはエキスパート以上でクラスチェンジ可能状態となる
- ランクが2と3のクラスはアデプト以上でクラスチェンジ可能状態となる
- ランクが4以上のクラスはマスター以上でクラスチェンジ可能状態となる
- 専用クラスはそのユニット固有のもので、クラスチェンジは不可能
- 専門職から同じ専門職へのチェンジは可能
- 専門職から別の専門職へのチェンジは可能(戦士系から術法使い系へのチェンジなど)
- 専門職から複合職へのチェンジは不可能(戦士系からアイテム戦士系へのチェンジなど)
- 複合職から専門職へのチェンジは可能(術法戦士系から術法使い系へのチェンジなど)
- 複合職から同じ複合職へのチェンジは可能
- 複合職から別の複合職へのチェンジは不可能(術法戦士系からアイテム戦士系へのチェンジ、またはその逆)
(※これらに関する公式攻略本107ページの記述には一部間違いがある)
- ランクが上のクラスにだけチェンジ可能で、ランクが同じや下のクラスへはチェンジ出来ない
- 条件さえ満たせば、ランク4からランク6といったランクを飛び越えたチェンジも可能(段階も同様)
以上の決まりに反することなく、下の表に示されている各クラスの変化条件を達成すれば
バトルリザルトでそのクラスにチェンジする(バトルに生き残ることも必要)。
バトルリザルトでそのクラスにチェンジする(バトルに生き残ることも必要)。
クラスの種類
戦士系クラス
戦士系のクラスは装備武器によって変化します。ただしラッシュ以外は装備の変更に自由が利かないため、各ユニットがどのクラスになるかは大抵決まっています。
最上級のホーリーオーダーは唯一装備が自由に変更できるラッシュ専用です。が、ココまで成長させるには尋常でない時間がかかるため、あまりオススメできません。
最上級のホーリーオーダーは唯一装備が自由に変更できるラッシュ専用です。が、ココまで成長させるには尋常でない時間がかかるため、あまりオススメできません。
物理攻撃重視:リーダーになった時に、「ファイティングアーツで攻撃」の命令が出やすくなる
ディフェンダー:「防御しろ」「盾になれ」コマンドが出せる
カウンター狙い:「待機してカウンター」のコマンドが出せる
コマンダー:「チャンスをうかがえ」のコマンドが出せる
側面確保:ロックアップしなくても「側面から攻めろ」のコマンドが出せる
セーフティ展開:カーズや石化中のダメージなどで死ななくなる。ただし無効化する敵もいる
ディフェンダー:「防御しろ」「盾になれ」コマンドが出せる
カウンター狙い:「待機してカウンター」のコマンドが出せる
コマンダー:「チャンスをうかがえ」のコマンドが出せる
側面確保:ロックアップしなくても「側面から攻めろ」のコマンドが出せる
セーフティ展開:カーズや石化中のダメージなどで死ななくなる。ただし無効化する敵もいる
名称 | effect | 変化条件 | ランク |
---|---|---|---|
ファイター | HP+1 | 戦士の初期クラス | 1 |
フリーファイター | 腕力+2 HP+1 物理攻撃重視 |
IAとMAの使用頻度が同程度 | 2 |
モンク | HP+5 APチャージ+4 ディフェンダー |
IAの使用頻度の方が高い | 2 |
レンジャー | 敏捷+5 知力+4 側面確保 |
MAの使用頻度の方が高い | 2 |
アックスマスター | 斧攻撃+5 腕力+4 物理攻撃重視 |
IAとMAの使用頻度が同程度で、斧が得意 | 3 |
サムライ | 刀攻撃+5 AP+4 カウンター狙い |
IAとMAの使用頻度が同程度で、刀が得意 | 3 |
ソードマン | 剣攻撃+5 HP+4 カウンター狙い |
IAとMAの使用頻度が同程度で、剣が得意 | 3 |
ブレイカー | 槌攻撃+5 APチャージ+4 物理攻撃重視 |
IAとMAの使用頻度が同程度で、槌が得意 | 3 |
ランサー | 槍攻撃+5 敏捷+4 カウンター狙い |
IAとMAの使用頻度が同程度で、槍が得意 | 3 |
ルーンメイデン | 杖攻撃+5 知力+4 物理攻撃重視 |
IAとMAの使用頻度が同程度で、杖が得意 | 3 |
ウォリアー | 武器攻撃+5 強打+4 物理攻撃重視 |
IAとMAの使用頻度が同程度で、片手武器/両手持ちか両手武器/両手持ちが得意 | 4 |
フェンサー | 物理追撃+5 物理攻撃重視 カウンター狙い |
IAとMAの使用頻度が同程度で、片手武器/片手持ちが得意 | 4 |
ガーディアン | 物理抵抗+5 術法抵抗+4 強打無効 ディフェンダー |
MAよりもIAの使用頻度が高い | 5 |
グラディエーター | FA+5 片手武器/両手持ち+5 コマンダー |
IAよりもMAの使用頻度が高い | 6 |
ホーリーオーダー | FA+5 セーフティ展開 コマンダー |
全ての武器の熟練度が高い ラッシュ専用 ※2009/09/26についに存在が確認された |
7 |
術法使い系クラス
術法はユニットによってかなり限定されてしまうため、なりたいクラスになるというよりは、自分の術法に合わせて勝手にクラスチェンジするといったほうがふさわしいかもしれません。ウォーロックはカーズ無効なので非常に有益ですが、就ける人は非常に少ないです。また、術法使い系クラス特有のグラディエータートラップというものがあるので、気を付けましょう。
名称 | effect | 変化条件 | ランク |
---|---|---|---|
ミスティック | AP+1 | 術士の初期クラス | 1 |
メイガス | AP+2 知力+1 突撃術法+1 術法攻撃重視 |
救助術法以外の術が得意 | 2 |
ソーサラー | AP+2 知力+1 狙撃術法+1 回復重視 |
救助術法が得意 | 2 |
アサルト | 突撃術法+5 突撃抵抗+4 APチャージ+2 術法攻撃重視 |
突撃術法が得意 | 3 |
スナイプ | 狙撃術法+5 狙撃抵抗+4 APチャージ+2 術法攻撃重視 |
狙撃術法が得意 | 3 |
スペシャルズ | 工作術法+5 工作抵抗+4 APチャージ+2 術法攻撃重視 |
工作術法が得意 | 3 |
ヒーラー | 救助術法+5 救助抵抗+4 APチャージ+2 回復重視 |
救助術法が得意 | 3 |
ビショップ | 消費AP軽減+5 AP+4 術法攻撃重視 回復重視 |
救助術法を含む2系統以上のMAが得意で、その中で救助が最も得意 | 4 |
ウィザード | 戦術術法+5 衝撃+3 貫通+2 術法攻撃重視 |
戦術術法が得意 | 4 |
ブックマン | セーフティ展開 AP+4 打撃+2 回復重視 |
IAとMAの使用頻度が同程度 | 4 |
セージ | 術法抵抗+5 強打無効 APチャージ+3 術法攻撃重視 |
工作術法を含む3系統以上のMAが得意で、その中で工作が最も得意 ※3系統以上のミスティックカテゴリがLv13以上 (概ねLv14で最上位MA習得) |
5 |
ハイウィザード | 術法追撃+5 MA+4 ダメージAPチャージ+3 術法攻撃重視 |
突撃か狙撃術法を含む3系統以上のMAが得意で、突撃か狙撃が最も得意 ※3系統以上のミスティックカテゴリがLv13以上 (概ねLv14で最上位MA習得) |
5 |
コマンダー | 戦略術法+5 戦略抵抗+4 MA+3 コマンダー |
戦略術法が得意 | 6 |
ウォーロック | 禁忌術法+5 ダメージAPチャージ+4 セーフティ展開 MA+3 |
すべての禁忌術法を習得 ラッシュ・ホーワンゲール・ルセチウス専用 |
7 |
アイテム使い系クラス
お金がやたらとかかるクラスです。魔片アーツが珍しく、就ける人が限定されますが、アルケミストはカーズ無効の効果があるので非常に魅力的です。
魔片アーツ持ち:ダヴィッド・イリーナ・ヨルゲン(魔人)・アーリン・ホーワンゲール・キルネア
名称 | effect | 変化条件 | ランク |
---|---|---|---|
バード | ポーション+5 障害ST時間短縮+4 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、ポーションアーツが得意 | 4 |
シーフ | 爆薬+5 ディレイ+4 バトルトラップ抵抗+5 アイテム重視 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、爆薬アーツが得意 | 5 |
アルケミスト | IA+5 追加効果発動率+4 セーフティ展開 アイテム重視 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、魔片アーツが得意 | 6 |
術法戦士系クラス
全体的に守りやカウンターを重視しているクラスで、あまり飛びぬけた効果は期待できないかもしれません。
名称 | effect | 変化条件 | ランク |
---|---|---|---|
ナイト | 物理ガード+5 術法ガード+4 ディフェンダー |
IAよりもMAの使用頻度が高く、救助術法が得意 | 4 |
ドルイド | 両手武器/両手持ち+5 工作術法+4 |
IAよりもMAの使用頻度が高く、工作術法が得意 | 4 |
ミスティナイト | 片手武器/方手持ち+5 突撃術法+4 カウンター狙い |
IAよりもMAの使用頻度が高く、突撃か狙撃術法が得意 | 4 |
パラディン | 物理ガード+5 術法ガード+4 ディフェンダー |
IAよりもMAの使用頻度が高く、戦術術法が得意 | 5 |
テラーナイト | 片手武器/二腕二刀持ち+5 WA+4 カウンター狙い |
片手武器/二腕二刀持ちが得意 ソバニ専用 |
6 |
アイテム戦士系クラス
わりと珍しいクラスです。最上級のアサシンは条件が厳しく、就きたくても就けない人がほとんどです。しかし、いきなりリアアサルトを出せる最強コマンドが出せるので、狙えるのならば狙いたいクラスと言えるでしょう。
アサシンになる条件
- 初めからアイテム戦士であること
- 片手武器/片手持ちが得意かつ、剣を装備していること
回復重視:リーダーになった時に、HPやステータスを回復する命令が出やすくなる
アイテム重視:リーダーになった時に、アイテムアーツを使う命令が出やすくなる
背面確保:ロックアップしなくても「背面を突け」のコマンドが出せる
アイテム重視:リーダーになった時に、アイテムアーツを使う命令が出やすくなる
背面確保:ロックアップしなくても「背面を突け」のコマンドが出せる
名称 | effect | 変化条件 | ランク |
---|---|---|---|
スカウト | 薬草+5 消費AP軽減+4 有効ST時間延長+3 回復重視 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、薬草アーツが得意 | 4 |
ワンダラー | バトルトラップ+5 追加効果発動率+4 障害ST時間短縮+3 アイテム重視 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、バトルトラップアーツが得意 | 5 |
ハンター | ローション+5 敏捷+4 有効ST時間延長+3 回復重視 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、ローションアーツが得意 | 5 |
アサシン | ウエポンアーツ+5 敏捷+4 背面確保 |
MAよりもIAの使用頻度が高く、片手武器/片手持ちと剣が得意 | 6 |
専用クラス
この専用クラスになる人は、他のクラスにクラスチェンジすることはありません。
名称 | effect | 変化条件 | ランク |
---|---|---|---|
占い師 | AP+9 APチャージ+3 知力+3 |
バーシア専用 | - |
王族 | 腕力+2 知力+2 敏捷+2 |
ヨルゲン専用 | - |
海賊 | 腕力+3 敏捷+3 |
アルバート専用 | - |
銀鷹団 | 武器攻撃+2 Hp+5 |
アニータ、オーウェル キュベレー、サラミス ソール、マルレーン メトーペ、ローウェル |
- |
軍師 | モラル上昇率+3 敏捷+2 |
ヨルゲン専用 | - |
警備兵 | HP+6 腕力+3 |
ライナス専用 | - |
剣豪 | 腕力+2 武器攻撃+2 |
ヨルゲン専用 | - |
賢人 | 知力+2 APチャージ+3 武器攻撃+2 MA+2 |
ヨルゲン専用 | - |
山賊 | HP+3 AP+3 |
ヨルゲン専用 | - |
旅芸人 | 強打無効 ディレイ無効 |
インフェリー専用 | - |
旅商 | FA+2 腕力+2 |
バグシー専用 | - |
ブラッディ・アリス | IA+3 敏捷+3 |
オフェーリア、ゾーラ | - |
ベイグラント | HP+9 AP+9 腕力+5 強打+5 |
イェーガー限定 | - |
冒険者 | FA+2 MA+2 |
ヨルゲン専用 | - |
魔人 | 腕力+2 知力+2 物理追撃+1 術法追撃+1 |
ヨルゲン専用 | - |
元第三委員会兵 | FA+3 腕力+3 |
エウアドネ、エッカート オプス、シキュオーン シビュレー、スウィフト ニルソン、ネアイラ ヒエン、ベネディクト レナード |
- |
傭兵 | HP+9 APチャージ+3 腕力+3 |
シノーペ専用 | - |
緑葉騎士 | MA+3 知力+3 |
ゲルハルト、ジャッキー ファメース、プロテウス |
- |
注意しておきたいクラスチェンジの罠
グラディエータートラップ
術士系クラスは、戦略術法がなければランク5以下で終わってしまいます。
この状態で腕力が53を越えてしまうと、戦士系ランク6のグラディエーターへとクラスチェンジしてしまいます。
戦士系になってしまったことで、アーツを出す時に優先的にファイティングアーツを出すようになり、
実質的に弱体化してしまいます。回避方法はありません。
この状態で腕力が53を越えてしまうと、戦士系ランク6のグラディエーターへとクラスチェンジしてしまいます。
戦士系になってしまったことで、アーツを出す時に優先的にファイティングアーツを出すようになり、
実質的に弱体化してしまいます。回避方法はありません。
※グラディエーターへのクラスチェンジは武器熟練度やMAとIAの熟練度も関係している模様
FAを一切使用しなかったラッシュとパグズは、使用頻度がMA>>IAで
腕力がカンストした状態でもグラディエーターにクラスチェンジしなかった。
これはクラスチェンジにある程度の武器熟練度も必要なためだと考えられる。
(これに気を付ければ、低BR攻略時に避けられない腕力上昇を気にすることなくコマンダーにできる。
但し、ラッシュがコマンダーになった後でも、パグズが控えに居るときのラッシュのFA使用は厳禁)
FAを一切使用しなかったラッシュとパグズは、使用頻度がMA>>IAで
腕力がカンストした状態でもグラディエーターにクラスチェンジしなかった。
これはクラスチェンジにある程度の武器熟練度も必要なためだと考えられる。
(これに気を付ければ、低BR攻略時に避けられない腕力上昇を気にすることなくコマンダーにできる。
但し、ラッシュがコマンダーになった後でも、パグズが控えに居るときのラッシュのFA使用は厳禁)
また、上とは別データだが、BR255で以下の状態のキルネア
- 全ステータスカンスト(腕力65)
- クラスはレジェンダリィ・ハイウィザード
- 相談で習得したものも含めてFA、MA、IAの全てが(神速)LV.5
- 現在の使用頻度はFA>>MA>>IA(FAはラッシュをレジェンダリィ・ホーリーオーダーにしたため)
- BR100以上で初加入後、ラッシュ道場でMAを全てLV.5にして、レジェンダリィ・ハイウィザードにしたことまでは覚えている
がグラディエーターにクラスチェンジしていない。
詳しくはわからないが、クラスチェンジ条件に武器熟練度の他にMAやIAの熟練度が複雑に関係している模様。
詳しくはわからないが、クラスチェンジ条件に武器熟練度の他にMAやIAの熟練度が複雑に関係している模様。
以上から恐らく、グラディエーターへのクラスチェンジは武器熟練度やMAとIAの熟練度も複雑に関係しており
武器熟練度(FA)が一定のレベルになる前にMAやIAを一定以上まで上げると
クラスチェンジの条件を満たせなくなるのではないかと考えられる(要検証)。
武器熟練度(FA)が一定のレベルになる前にMAやIAを一定以上まで上げると
クラスチェンジの条件を満たせなくなるのではないかと考えられる(要検証)。
トルガルのフェンサー固定
トルガルの初期クラスは(無印)フェンサーであり、フェンサーのクラス条件は
「IAとMAの使用頻度が同程度で、片手武器/片手持ちの熟練度が他の装備スタイルより高い」となっている。
「IAとMAの使用頻度が同程度で、片手武器/片手持ちの熟練度が他の装備スタイルより高い」となっている。
まずクラスチェンジ可能状態にするために少なくともマスター・フェンサー(腕力47)以上に段階を上げなければならない。
(公式攻略本には記載されていないが、恐らくスタイルレベルもある程度必要と思われる)
これはIAとMAの使用頻度を同程度に保ったまま、片手武器/四刀持ち(ソバニは腕が四本あるので四刀が片手持ち)の
通常攻撃やFAを使用して腕力47まで上げなければならないことを意味する。
これを知らずにMAを使ってしまうとIAとMAの使用頻度のバランスが崩れ、段階を上げられなくなる。
この状態になったとしても、BR24以上で発生するアーツの習得相談でポーションを覚えさせれば
IAを使って使用頻度を同程度にできるが、ポーションを覚えさせなかった場合は
最後まで(無印)フェンサーのままでいることになる。
(公式攻略本には記載されていないが、恐らくスタイルレベルもある程度必要と思われる)
これはIAとMAの使用頻度を同程度に保ったまま、片手武器/四刀持ち(ソバニは腕が四本あるので四刀が片手持ち)の
通常攻撃やFAを使用して腕力47まで上げなければならないことを意味する。
これを知らずにMAを使ってしまうとIAとMAの使用頻度のバランスが崩れ、段階を上げられなくなる。
この状態になったとしても、BR24以上で発生するアーツの習得相談でポーションを覚えさせれば
IAを使って使用頻度を同程度にできるが、ポーションを覚えさせなかった場合は
最後まで(無印)フェンサーのままでいることになる。
これを回避するのに最も確実なのは
トルガルは初期状態でIAとMAの使用頻度が同程度になっているため
IAとMAを一切使用せずに四刀持ちの通常攻撃とFAを使い続ければ良い。
トルガルは初期状態でIAとMAの使用頻度が同程度になっているため
IAとMAを一切使用せずに四刀持ちの通常攻撃とFAを使い続ければ良い。
また、ポーションを覚えさせずにMAを使ってフェンサーで固定されてしまった場合でも
ラッシュが使用したアーツの経験値が控えのリーダーユニットにも加算されることを利用して
IAとMAの使用頻度を同程度にできるとの報告もある。その方法は以下
(1)トルガルを控えにしてラッシュにIAを1回使用させる(MAは使用禁止)
(2)トルガルをバトルに参加させて、MAを使わずにバトル終了
(3)段階が上がれば良し、上がらなければ上がるまで(1)、(2)を繰り返す
ラッシュが使用したアーツの経験値が控えのリーダーユニットにも加算されることを利用して
IAとMAの使用頻度を同程度にできるとの報告もある。その方法は以下
(1)トルガルを控えにしてラッシュにIAを1回使用させる(MAは使用禁止)
(2)トルガルをバトルに参加させて、MAを使わずにバトル終了
(3)段階が上がれば良し、上がらなければ上がるまで(1)、(2)を繰り返す
参考までに、IAとMAを全く使用させなかった全ステカンストでレジェンダリィ・フェンサーのトルガルは
MAを10回程度使用したらレジェンダリィ・グラディエーターにクラスチェンジした(BR56)。
MAを10回程度使用したらレジェンダリィ・グラディエーターにクラスチェンジした(BR56)。